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出典検索?: "オリックス・クレジット" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年7月)
オリックス・クレジット株式会社
ORIX Credit Corporation
本社が入居する日本生命浜松町クレアタワー
種類株式会社
市場情報非上場
略称OCC
本社所在地 日本
〒105-0013
東京都港区浜松町二丁目3-1 日本生命浜松町クレアタワー
設立1979年6月21日
業種その他金融業
法人番号6012801004445
事業内容カードローン・信販業
代表者取締役社長 岡田 靖
資本金48億円
売上高324億5200万円
(2023年3月期)[1]
営業利益68億8000万円
(2023年3月期)[1]
経常利益69億2000万円
(2023年3月期)[1]
純利益52億8400万円
(2023年3月期)[1]
総資産1958億4900万円
(2023年3月期)[1]
従業員数456人(2008年9月30日現在)
主要株主株式会社NTTドコモ 66%
オリックス株式会社 34%
(2024年3月29日現在)[2]
関係する人物山谷佳之(元社長)
外部リンク ⇒オリックス・クレジット株式会社
特記事項:関東財務局長(11)第00170号
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オリックス・クレジット株式会社(英: ORIX Credit Corporation)は、日本の消費者金融会社。株式会社NTTドコモとオリックス株式会社との合弁会社であるが[2]、かつては三井住友銀行も一時期資本参加していた。 1979年6月に、総合信販会社ファミリー信販として設立された[3]。社名にクレジットと付いているので、クレジットカード会社と勘違いされやすいが、現在は個人及び個人事業主向けカードローン事業に資産を集中させており、正真正銘の消費者金融会社である。 主力商品はオリックスVIPローンカード。2006年より篠原涼子をCMに起用している。 但し同業の専業他社とは違い、店舗展開をせず(創業当初は営業窓口を設けていた)、書類の郵送やインターネットを介して契約のやり取りを行うダイレクトマーケティングに特化した独特な営業形態である。融資は銀行振込やローンカードを用いた提携ATMで行う。1998年頃には都市銀行などとの提携により、ATMでのローンカードを用いた借入の他、月々の返済入金も取り扱えるようにしている。 ダイレクトマーケティング型で人件費をはじめとする運営コストが大手消費者金融会社と比べて少ないと見られ、これを反映して貸付金利は低めに設定されており、1990年代からグレーゾーン金利での貸出しは行っていない[4]。2010年6月以降のグレーゾーン金利廃止に伴い、他社との差別化が今後難しくなると思われるが、2010年秋頃より融資枠700万円で年利4.8%という契約コースを新設した。
概説