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オリエンタルラジオ
2012年3月、矢口真里(中央)と
メンバー
中田敦彦
藤森慎吾
別名オリラジ
結成年2003年8月1日[1]
事務所吉本興業→フリーランス(漫才協会所属)
活動時期2005年4月 -
出身NSC東京校10期[2]
出会い大学時代のアルバイト
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種リズム芸、漫才・コント
ネタ作成者中田敦彦
現在の代表番組らじらー! サンデーなど
過去の代表番組オビラジR
オリキュン
週刊オリラジ経済白書など
同期はんにゃ.
フルーツポンチ
トレンディエンジェル
インポッシブル など
公式サイト ⇒公式プロフィール
受賞歴
輝け!2005年お笑いネタのグランプリ ブレイク賞[2]
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YouTube
チャンネル
オリエンタルラジオ - Oriental Radio
活動期間2020年 -
ジャンルエンターテイメント
登録者数16.2万人
総再生回数1978万回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2020
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002022-03-05-00002022年3月5日時点。
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オリエンタルラジオ(略称:オリラジ)は、中田敦彦と藤森慎吾からなる日本のお笑いコンビ。東京NSC10期生。2014年よりダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHとしても活動している。フリーランス、漫才協会所属。 中田と藤森は自動車事故の受付のオペレーターのアルバイトで知り合う[3]。互いを知り合う内に、元々お笑い好きだった中田の影響を受けた藤森が逆に中田を誘う形で、大学に通いながら吉本総合芸能学院(NSC)へ入学することとなる。 コンビ名はNSC入学当初は「中田藤森」と仮で名乗っていた。「オリエンタルラジオ」は「オリエンタル」を中田が持ち寄った言葉の中から選び、「ラジオ」を藤森が持ち寄った言葉から選んだ。また中田が保険代理店を営む父親に「良い車の名前にはラ行 (ラ・リ・ル・レ・ロ) の文字が入っている」(例:カローラ、センチュリー、プレジデント等) と言われ、「自分もコンビ名にはラ行を入れたい」と思いラ行が3文字入っている「オリエンタルラジオ」としたという[4]。また「オリエンタルラジオ」をネット検索にかけたところ、1件もヒットしなかった事も理由の1つである。他の候補として「アンディーシンディー」が上がったこともあるが、略したときに「アンシン」=「安心」となってしまいイメージが違うと没となった。NSC入学前に一度中野twlにてアマチュアとして舞台に立った際には「fishboy」と名乗っていた。 2004年12月、NSC在学中にもかかわらず『M-1グランプリ』準決勝進出。2005年4月にデビューを果たし、同月『ゲンセキ』(TBSテレビ)にてテレビデビュー[5]。「武勇伝」ネタを主な芸風として活動し、『エンタの神様』(日本テレビ)をキッカケに全国区の人気を得て大ブレイクを果たす。当初『エンタの神様』総合演出の日本テレビ・五味一男からは空手着を着て出てほしいと要望を受けたが中田は頑なに拒否。私服を希望した中田と五味の意見の間を取って「色違いのボーダー上着」の出演となった。3回目出演からは五味に「視聴率芸人」として認められ、服装は自由になった[6]。NSC卒業するまでの結成の経緯などについては、中田の自伝的小説『芸人前夜』が詳しい。 ブレイクをきっかけにデビュー3年で冠番組を含むレギュラー番組を10本獲得する[7]。ラジオではニッポン放送『オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR』(ニッポン放送)を芸歴1年で担当。生放送中に掴み合いの喧嘩をする回は、後に伝説回とされ、爆笑問題[8]やオードリー[9]、ハライチ[10]から度々に話題に出されることがある。
メンバー詳細は「中田敦彦」および「藤森慎吾」を参照
中田 敦彦(なかた あつひこ、1982年(昭和57年)9月27日(41歳)- )
佐賀県生まれ、大阪府高槻市、山口県山口市、東京都育ち。ボケ・ネタ作り担当。
藤森 慎吾(ふじもり しんご、1983年(昭和58年)3月17日(41歳)- )
長野県諏訪市出身。ツッコミ担当。
概要