オヨネコぶーにゃん
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出典検索?: "オヨネコぶーにゃん" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2016年5月)

『オヨネコぶーにゃん』は、市川みさこギャグ漫画作品。テレビアニメ化された。
漫画版

1973年から『週刊少女コミック』(小学館)に連載。

当初の題名は『しあわせさん』であったが、アニメ化を機にタイトルを変更した。また連載開始当初は内容が大幅に異なっており、その後試行錯誤を繰り返した末に、黄色いの「オヨヨ」を主人公に据えたギャグ漫画へ転換された。

主人公の黄色いは、漫画版・アニメ版ともに当初は「オヨヨ」と呼ばれていたが、後半から「ぶーにゃん」と呼ばれるようになった。

単行本は、1976年から小学館フラワーコミックスで9巻まで刊行された。そのうち6巻までの単行本は、当初『しあわせさん』として刊行されたが、こちらもカバーデザインとともにタイトルが変更されている。7巻以降は初版から『オヨネコぶーにゃん』として刊行された。2008年にブッキングより復刻版が刊行された。小学館から書籍・電子書籍として1巻 - 9巻が復刊[1]されている。

また、テレビアニメ化に伴い『少女コミック』の姉妹誌である『ちゃお』にて、小道迷子の作画によるコミカライズ版が掲載された。

主役のオヨヨネコは、旧安田信託銀行の通帳キャラクターに採用されていたことがある。

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}近年[いつ?]では、パズル雑誌『ナンクロプレゼント』で『オヨヨ ―歳事記篇―』という4コマ漫画が連載され、こちらは全1巻が刊行された。
テレビアニメ版
放送期間

テレビ朝日系列で放送。全93話(31回)。1話×3本のオムニバス形式。

1984年4月3日 - 10月23日(毎週火曜日 19:00 - 19:30)、

1985年3月5日 - 3月19日まで(毎週火曜日 19:30 - 20:00)

内容

風変わりな黄色い猫・オヨヨと、ゆでた家の長女たまご、たまごの友人たちが毎回騒動を起こすギャグ作品。放送前に声優の異なるパイロットフィルムが制作され、大地丙太郎が撮影監督で参加していた。
キャラクター
オヨヨネコ(ぶーにゃん)
声 -
神谷明(パイロット版 - 八奈見乗児)ゆでた家に突然押しかけた、黄色い毛皮の太った猫。その風貌はとても猫には見えない。太ってることもあり豚と誤解されてしまうことが多く、雌豚に惚れられたこともある。人と会話できるほど賢いが、性格は図々しく怠惰で意地汚い。繊細でナルシストな面もあり、自分ではかなりイケてる方だと思っている。猫なのに雑食で、サツマイモが異常なほど好物で、サツマイモを巡り大騒動を引き起こすこともしばしばある。ひなぎくと雌猫のアレレが気になっている。顔の幅は30cm、足サイズは5cmである。
ゆでた たまご
声 - 川島千代子オヨヨの飼い主。普通の小学生の女の子。がさつで調子のいい性格。時にぶーにゃんに対しひどいしうちをすることも多い。いわゆる裏表のある性格。そういうときは顔の表情がきまって可愛らしい顔からいかつい顔に豹変する。弟のうずらを泣かす天才(?)。スポーツは万能で力も強いが学校での成績は良くない。いつもオヨヨと喧嘩が絶えないが、決して仲が悪いというわけではなく、オヨヨが居なくなったり病気にかかると密かに心配している。意地っ張り屋だが本当はぶーにゃんを家族同様に思っており根は優しくぶーにゃんがいないとたえられないほどの寂しがり屋。
ゆでた うずら
声 - 横沢啓子たまごの弟。姉と違い大人しく、たまごとオヨヨの喧嘩に巻き込まれて(たいていとばっちり)はいつも泣いている。特にオヨヨから殴られたりした後は「地獄じゃ?!」と叫びながら泣き出すが、オヨヨを遊びに誘ったり心配することも多い。頭の毛が無いことを悩んでいる。時々は姉同様の調子のよさも見せる。
ママ
声 - 杉山佳寿子たまごとうずらの母親で、ごく普通の専業主婦。普段はオヨヨにも誰にでも優しい。オヨヨとたまごの喧嘩にいつも頭を抱えているが、開き直ってキレたりすると暴走することも稀にある。新婚旅行宮崎に行っている。
ゆでた きみお
声 - キートン山田たまごとうずらの父親で、優しいパパ。ごく普通のサラリーマン。呑気そうだが時々トゲのある発言をする。いわゆる裏で家族を支えるタイプのオヨヨにも優しいパパである。
雪山 モンブラン
声 - 水島裕たまごが憧れている同級生。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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