オマーン・エア
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オマーン・エア
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IATA
WYICAO
OMAコールサイン
OMAN AIR

設立1981年
ハブ空港マスカット国際空港
マイレージサービスSindbad Frequent Flyer
会員ラウンジOman Air Lounge
航空連合ワンワールド2024年予定)[1]
保有機材数55機(28機発注中)
就航地50都市
本拠地オマーン,マスカット
代表者Paul Gregorowitsch (CEO)
外部リンクhttp://www.omanair.com/
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オマーン航空(英語: Oman Air, アラビア語: ??????? ???????‎)は、オマーンの首都マスカットにあるマスカット国際空港を本拠地とする航空会社。オマーン政府が株式80%以上を保有する同国のフラッグ・キャリアであり、アラブ航空会社機構の一員でもある。
概要

1981年に設立され、1993年シーブ国際空港(当時)を拠点に運航を開始した。オマーン政府はバーレーンアブダビ首長国と共同でガルフ・エアに出資していたが、2007年3月にオマーン・エアの政府保有株を30%から80%に引き上げたうえで、今後の航空事業を強化・拡大すると発表。同時にガルフ・エアへの出資を取り止めも発表された。

航空券の座席予約システム(CRS)はSABREを利用している。[2]

2010年11月現在、オマーン政府は同社の株を99.8%を保有している。

2021年10月、航空連合であるワンワールドへの参加を協議している事が明らかになった。[3]

2024年を目途に航空連合ワンワールドに参加する予定である。
受賞歴

スカイトラックス ワールド・エアライン・アワード2011 「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」[4]

スカイトラックス ワールド・エアライン・アワード2015 「ベスト・エアライン・スタッフ・イン・ミドルイースト」[5]

就航都市

(2015年7月現在[6])
アフリカ

 エジプト

カイロカイロ国際空港


タンザニア

ダルエスサラームジュリウス・ニエレレ国際空港

ザンジバル(ザンジバル国際空港)


アジア

南アジア

バングラデシュ

チッタゴンシャーアマーナト国際空港

ダッカシャージャラル国際空港)(2015年8月1日より再開[7]


インド

ベンガルールケンペゴウダ国際空港

チェンナイチェンナイ国際空港

デリーインディラ・ガンディー国際空港

ゴア(ゴア国際空港)

ハイデラバードハイデラバード国際空港

ジャイプル (ジャイプル国際空港)

コーチコーチン国際空港

カリカットカリカット国際空港

ラクナウ (アマウシ空港)

ムンバイチャットラパティー・シヴァージー国際空港

ティルヴァナンタプラム(トリヴァンドラム国際空港)


モルディブ

マレイブラヒム・ナシル国際空港


ネパール

カトマンズトリブバン国際空港


パキスタン

イスラマバードイスラマバード国際空港

カラチジンナー国際空港

ラホールラホール国際空港


スリランカ

コロンボバンダラナイケ国際空港

東南アジア

マレーシア

クアラルンプールクアラルンプール国際空港


フィリピン

マニラニノイ・アキノ国際空港


タイ

バンコクスワンナプーム国際空港

西アジア

バーレーン

マナーマバーレーン国際空港


イラン

テヘランエマーム・ホメイニー国際空港


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