オフホワイト
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、色名について説明しています。ファッションブランドについては「オフホワイト (ファッションブランド)」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

オフホワイト
off-white 
16進表記#FFF9EE
RGB(255, 249, 238)
出典[1][2][3]

色名一覧
 
 
 
 
 JIS

オフホワイト(英語 off-white)とは、色名の1つである。
概要

オフホワイトには「白に近いが白でない」という意味があり[4]、他の白系の色の多くと同様に「真っ白」(純白)とは異なり[5]、純白に少しだけ灰色黄色が混ざった色のことを指す。

しかし、オフホワイトという色の明確な定義はされておらず、服飾業界においてはブランドデザイナーによってこの言葉が指す色に対する認識には違いがある。ただし、現代では純白に薄く黄色が混ざった色を指すことが多くなっており、「生成色」と同じ意味で使用されることも少なくない[6]。また、生成色を晒す(白に近づける)という意味もある[7]

ファッションアパレル関係では、ウェディングドレスの色を表す色名として用いられることが多く、白色系のドレスは一般的にピュアホワイト(純白)、オフホワイト、アイボリーの3色に区分され[8]、オフホワイトはアイボリーよりも純白に近い色として扱われる[9]。また、純白より僅かに黄色味がかったオフホワイトのドレスは、黄色人種である日本人に最も良く似合うとされている[10]
脚注^ 薄い橙色(#FFF9EE)の色見本とブランドを作る配色情報のホームページ
^色の名前?色別(グレー系)
^西洋の色:グレー系
^ コトバンク:オフホワイトとは
^ オフホワイト:“純白ではない白”というカテゴリー
^オフホワイトとは?ただのホワイトとの違いと色味が映える小物
^ 生地の森:オフホワイトとは?


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:15 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef