オデル・ベッカム
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.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この人物の日本語表記には、主に以下のような表記揺れがあります。

オデル・ベッカム・ジュニア

オデル・ベッカム・ジュニアOdell Beckham Jr.
ボルチモア・レイブンズでのベッカム
(2023年)
ボルチモア・レイブンズ #3
ポジションワイドレシーバー
生年月日 (1992-11-05) 1992年11月5日(31歳)
出身地 アメリカ合衆国
ルイジアナ州バトンルージュ
身長:5' 11" =約180.3cm
体重:198 lb =約89.8kg
経歴
高校イシドール・ニューマン高等学校
大学LSU
NFLドラフト2014年 / 1巡目全体12位
所属歴

2014-2018ニューヨーク・ジャイアンツ
2019-2021クリーブランド・ブラウンズ
2021ロサンゼルス・ラムズ
2023-ボルチモア・レイブンズ

受賞歴・記録
スーパーボウル制覇(1回)
2021
オールプロ選出(計2回)

2nd(2回)
2015, 2016
プロボウル選出(3回)
2014-2016
その他受賞・記録


NFL新人最優秀攻撃選手賞 (2014)

NFLオールルーキーチーム (2014)

ポール・ホーナング賞 (2013)

オールアメリカンファーストチーム (2013)

オールSECファーストチーム (2013)

NFL 通算成績
(2023年終了時点)

レシーブ数566
レシーブ獲得ヤード7,932
レシービングTD59
Player stats at ⇒NFL.com


Player stats at PFR

オデル・コーネリアス・ベッカム・ジュニア(Odell Cornelius Beckham Jr., 1992年11月5日 - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州バトンルージュ出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLボルチモア・レイブンズに所属している。ポジションはワイドレシーバー。ニックネームはOBJ。

2014年のダラス・カウボーイズ戦で歴史に残るワンハンドキャッチを行い、多くのアナリストなどから史上最高のキャッチと称された。
経歴
大学時代

ルイジアナ州バトンルージュ出身のベッカムは、ルイジアナ州立大学(LSU)でカレッジフットボールをプレーした。クリーブランド・ブラウンズに所属している、WRのジャービス・ランドリーとは同期生であり、共にチームのエースワイドレシーバーとして活躍していた。

2011年に1年生でデビューし、14試合中9試合に先発出場した。大学デビュー戦はオレゴン大学戦であった。チームはこの年を13勝0敗で終え、ベッカムは1年目のシーズンでナショナルチャンピオンシップゲームに出場した[1]。この年、NCAAのカンファレンスであるSECの選抜選手に指名されている[2]

2年目の2012年には、13試合中12試合に先発出場した。この年の開幕戦では、70ヤードの大学生活初のパントリターンタッチダウンを決めた[3]。また9月29日のタウソン大学戦では、5キャッチ128ヤード2タッチダウンを記録し、大学生活初の100ヤード超のレシーブを記録した[4]。ベッカムは、この年通算43キャッチ・713ヤードを記録し、レシーブヤードでチーム1位、レシーブ回数ではジャービス・ランドリーの56レシーブに次ぐ2位を記録した[5]

3年目の2013年、ベッカムとチームメイトのジャービス・ランドリーの2人は、カレッジフットボールで最も生産的なワイドレシーバーのデュオという評価を得た[6][7] この年の10月5日、SEC西部のライバル校である、ミシシッピ大学との試合で、ベッカムは9回のレシーブで当時のキャリアハイとなる179レシーブヤードと2ダウンを記録した[8] 10月26日のファーマン大学戦では、大学キャリアハイとなる6キャッチ204ヤードと2タッチダウンを記録した[9]


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