オオカミさんシリーズ
ジャンル学園[1]、ラブコメ[2]
小説
著者沖田雅
イラストうなじ
『オオカミさんシリーズ』は、沖田雅による日本のライトノベルシリーズ。イラストは第12巻まではうなじが担当し、第13巻のみzpoliceが担当。電撃文庫(メディアワークス→アスキー・メディアワークス→KADOKAWA)より2006年8月から2017年4月まで刊行された。2015年10月時点でシリーズ累計発行部数は145万部を記録している[3][4]。
『月刊コミック電撃大王』で2010年4月号から2012年10月号まで漫画版が連載された。また、2010年7月から9月にかけてテレビアニメ版が放送された。詳細は#漫画、#テレビアニメを参照。
本作は著者の沖田雅が「誰でも知ってるおとぎ話のキャラがライトノベルに出てきたら?」と思ったのがきっかけで誕生した[5]。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
私立御伽学園に通う高校1年生の大神涼子と赤井林檎は、涼子に思いを寄せる森野亮士を仲間に加え、彼らの所属する御伽学園学生相互扶助協会(通称:御伽銀行)の面々と協力しながら、今日もやりたい放題世直しのために戦っていく。 ※キャラクター名の下、“ 声 - (人物名)はテレビアニメ版における声の出演者。
登場人物
主要人物
森野 亮士(もりの りょうし)
声 - 入野自由[6]本作の主人公。御伽学園高等部1年F組に在籍。モデル作品は『赤ずきん』(「オオカミを仕留める者」としての猟師。また、木こりや漁師も兼ねる)。中肉中背、身長も平均的と至って外見は平凡。目元は普段前髪で隠れているが、桃子やマチ子からは「結構かわいい顔してる」と評されている。叔母の雪女の下で、他の学生とともに下宿している。制服はほぼ改造なし。スレンダーな体、引き締まった体が好みで特に脚フェチを自称しており、涼子は彼の好みにどストライクとのこと。人のいない田舎から出てきたため極端に視線に弱く、見つめられ続けるとパニックに陥る対人恐怖症及び視線恐怖症。そのため自然と気配を消す事を覚えた。視線がある時はヘタレ口調(?ッス)だが、周囲からの視線がない時や、極度の激昂・興奮状態や飲酒によって他人の視線を意識しなくなった時には本来の深みのある男らしい口調になる。