『オアシス』
ロバータ・フラック の スタジオ・アルバム
リリース1988年
ジャンルR&B、ソウル、ポップス
時間47分43秒
レーベルアトランティック・レコード
プロデュースロバータ・フラック(エグゼクティヴ)[1]
クインシー・ジョーンズ(#2/エグゼクティヴ)[1]
マーカス・ミラー(#1, #6, #10) [1]
マイケル・オマーティアン(#2) [1]
ジェリー・ヘイ(#3, #7, #8, #9) [1]
アンディ・ゴールドマーク(#4, #5, #11) [1]
バリー・マイルス(#7, #8, #9) [1]
専門評論家によるレビュー
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愛に生きて(with ピーボ・ブライソン)
(1983年)オアシス
(1988年)ナイト・トゥ・ミュージック
(1991年)
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『オアシス』(Oasis)は、アメリカ合衆国のR&B歌手ロバータ・フラックが1988年に発表したスタジオ・アルバム。 ピーボ・ブライソンと連名で発表した『愛に生きて』(1983年)以来5年ぶりのアルバムで、フラック自身は『シカゴ・トリビューン』紙のインタビューにおいて「このプロジェクトでは、今までよりも曲作りに時間がかかったのよ。でも、このアルバムでは私が本当に好きな曲を歌う機会に恵まれたわ」と語っている[3]。ただし、厳密には本アルバムで音楽活動に復帰したわけではなく、1987年の映画『誰かに見られてる』(監督:リドリー・スコット)のサウンドトラックにも「Someone to Watch Over Me」(ジョージ・ガーシュウィンとアイラ・ガーシュウィン作のスタンダード・ナンバーのカヴァー)を提供している[4][5]。
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