エヴァ・グレーン
Eva Green
本名Eva Gaelle Green
生年月日 (1980-07-05) 1980年7月5日(43歳)
出生地 フランス パリ
身長168cm
職業女優、モデル
ジャンル映画
活動期間2003年 - 現在
著名な家族母:マルレーヌ・ジョベール
主な作品
映画
『ドリーマーズ』
『キングダム・オブ・ヘブン』
『007 カジノ・ロワイヤル』
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
『300 〈スリーハンドレッド〉 ?帝国の進撃?』
『シン・シティ 復讐の女神』
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』
『ダンボ』テレビドラマ
『ナイトメア?血塗られた秘密?』
受賞
カンヌ国際映画祭
オレンジ賞
エヴァ・ガエル・グレーン(Eva Gaelle Green, 1980年7月5日 - )は、フランスの女優、モデル。身長168cm。
greenは「緑の」や「緑色」を意味する英語のgreenとは関係がなく、スウェーデン語で「(木の)枝」を意味する「gren」に由来する。その発音も正しくは「グリーン」ではなく、グレーン/g?e?n/だという。 パリにて、二卵性双生児の姉として生まれる[1]。父親のワルター・グレーンはスウェーデン人の歯科医、母親はフランス領アルジェリア出身(ピエ・ノワール)の女優のマルレーヌ・ジョベール
生い立ち
パリ17区で育ち、フェヌロン・サント=マリ校に通ったのち、パリにあるアメリカン・スクールに進んだ。幼い頃はエジプト学者になりたかったというが、同時に演劇にも興味を抱いていた。成績は良かったが、16歳で通常の学校教育を終えた。「もうこれ以上リセに耐えられなかった」からだという。 パリのエヴァ・サン=ポール演劇学校(Les cours d'art dramatique Eva Saint-Paul)で3年間、ロンドンのウェバー・ダグラス・アクティング・スクール
キャリア
2006年にはダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる『007 カジノ・ロワイヤル』で、ボンドガールに選ばれる(フランス人女優として5人目)。この年の英国アカデミー賞のライジング・スター賞を受賞した。
俳優以外の活動では、ランコム、アルマーニ、ハイネケン、クリスチャン・ディオールのモデルをしている[7]。
2012年に、映画『パーフェクト・センス』が日本で公開した。また、ティム・バートン監督の『ダーク・シャドウ』に出演を果たす。その後も同監督とは『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2016)、『ダンボ』(2019)でタッグを組んでいる。 『キングダム・オブ・ヘブン』で共演したマートン・チョーカシュと交際していたが[5]、2009年に破局[8]。 イギリス英語を流暢に話すことができ[5]、現在はアメリカ英語のアクセント[9]や日本語[10]も学んでいる。 公開年邦題
私生活
主な出演作品
映画
原題役名備考
2003ドリーマーズ
The Dreamersイザベル
2004ルパン
Arsene Lupinクラリス・ドゥ・ドルー=スービース
2005キングダム・オブ・ヘブン
Kingdom of Heavenシビラ
2006007 カジノ・ロワイヤル
Casino Royaleヴェスパー・リンド
2007ライラの冒険 黄金の羅針盤
The Golden Compassセラフィナ・ペカーラ
2008サブリミナル
Franklynエミリア / サリー
2009汚れなき情事
Cracksミス・G
2010愛を複製する女
Womb レベッカ
2011パーフェクト・センス
Perfect Senseスーザン
2012ダーク・シャドウ
Dark Shadowsアンジェリーク・ブシャール
2014ブリザード 凍える秘密