エンターブレインえんため大賞(えんたーぶれいんえんためたいしょう)は、KADOKAWAの社内ブランド・エンターブレインが主催し、学校法人東放学園が後援・協賛する小説と漫画を対象とする賞。
創設時はアスキー(現KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)の主催でファミ通エンタテインメント大賞という名称であったが第3回(2001年)以降はエンターブレインの主催となり、第4回(2002年)より現行の名称に変更された。
それまで続いていた部門の改名や、年によって新設される部門もあった。
部門
かつて創設されていた部門
コミック部門 改め コミックグランプリ[1]
イラスト部門
ドラマ企画書部門
ガールズコミック部門
BLコミック部門
コミカライズ部門
ボーカロイド楽曲部門
ゲーム実況部門
ゲームエッセイ部門
自作ゲーム部門
ガールズノベルズ部門 改め ライトノベルビーズログ文庫部門[2]
ライトノベルビーズログ文庫アリス部門[2]
小説部門 改め ライトノベルファミ通文庫部門[3]
Gzブレイン ゲーム小説コンテスト部門
eロマンスロイヤル大賞(「小説家になろう」のムーンライトノベルスとのコラボ)
えんため大賞×RPGアツマールPRESENTS えんため大賞 自作ゲームの部 改め えんため大賞×RPGアツマール 自作ゲームコンテスト
脚注^ 2013年前後よりえんため大賞内で独立していたが、2016年度からはハルタコミックグランプリとなって正式にえんため大賞から分離した。
^ a b 2017年(第19回)までで、その後はビーズログ小説大賞ファンタジー部門と現代部門として分離した。
^ 2018年(第20回)で終了し、ファミ通文庫大賞に引き継がれた。
外部リンク
⇒えんため大賞 公式サイト
えんため大賞公式ツイッター