エレメントハンター
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エレメントハンター
ジャンルSF
アニメ
原作伊藤和典(原案)
監督奥村よしあき / ホン・ホンピョ
シリーズ構成荒川稔久
脚本荒川稔久、村山 桂、伊藤美智子
中野貴雄まさきひろ林壮太郎
キャラクターデザイン奥村大悟(原案)、ユ・ボンヒョン
音楽佐橋俊彦
アニメーション制作NHKエンタープライズ
ヒウォン・エンタテインメント
製作エレメントハンター製作委員会
放送局 NHK / KBS
放送期間 2009年7月4日 - 2010年3月27日
2009年11月14日 - 2010年8月28日
話数全39話
漫画
作者中島諭宇樹
出版社集英社
掲載誌Vジャンプ
レーベルジャンプコミックス
発表号2009年8月号 - 2010年7月号
発表期間2009年6月21日 - 2010年5月21日
巻数全2巻
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ漫画
ポータルアニメ漫画

『エレメントハンター』(: ELEMENT HUNTERS、: ???? ??)は、2009年7月4日から2010年3月27日までNHK教育テレビで、および2009年11月14日から2010年8月28日までKBS1TVで放送された合作のテレビアニメ、およびそれを原作とした作品群。

舞台は2089年元素が失われ天変地異が起こるようになった地球を救うため、次元を超えて任務に臨む少年少女たちの冒険とほのかな恋を描く。
あらすじ

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2015年8月)(使い方

地球上の元素が消え始めたのは物語開始の60年前の話、最初に元素が消えたのが2029年地中海での「酸素」。それからは、ほぼ毎年の如く、地球上から元素が次々と消えて行き、それによる地盤陥没などの被害も多発。地球人口は最盛期の10分の1にまで減少。事態を重くみた国際連邦政府は、10年で「スペースコロニー」を建造し、そこで各種元素の保存および元素消失現象の原因究明などを行う。そして、その経緯にて消失した元素は次元を隔てた別次元の地球・「ネガアース」へ流入し、その星の現住生物に取り込まれ「QEX(キューエックス)」と呼ばれる怪物へ変化させていたことが判明。そこで国連はネガアースに乗り込み、QEXを倒して元素を回収する「エレメントハンター」という元素回収チームを発足させる。但し、ネガアースへ赴けるのは、大人より脳の働きが柔軟な13歳以下の少年少女だけ。

既に2回の元素回収任務を終えたコロニーのエレメントハンター「アリー・ロドニー・トム」のチームが第3期目の元素回収任務に着任した頃、地球に住む少年少女「レン・キアラ・ホミ」の3人は、謎の科学者「カー博士」により、「真に地球を救う」エレメントハンターに任命された。

かくて、訓練を積んだエリートのコロニーチームと、知恵と勇気とチームワークが頼りの素人の地球チーム、二組の少年少女たちの冒険の日々がはじまる。
登場人物

は日本語版、韓国語版の順。
地球チーム
レン・カラス (Ren Karas)
声 -
本城雄太郎[1]/チョン・ミスク本作の主人公。2077年9月生まれ。まほらばタウンに住む好奇心旺盛な12歳の少年。定食屋「Dan」を営むカラス夫婦の一人息子。口癖は、飲料水の宣伝のキャッチコピー「とにかく笑って未来オレンジ!」。興味を示した事には寝食も忘れる程に熱中する性格。反面、興味の無い事にはなるべく関わらないスタンスで、ほぼ他人任せにする場合もある。後述のキアラやホミと同じく、カー博士によって導かれ地球側のエレメントハンターに任命された少年。その活発な行動力から、ミッション時において地球チームの牽引車となっている。QEXとの戦闘で多く活躍を見せるが、楽観的に分析・判断してしまう傾向がある。又、機械に関する順応力が高く、仕組みや理屈は分からずとも巧く操作を行う事を得手とする。ネガアースにて公式のエレメントハンター(コロニーチーム)の面々と度々顔を合わせる事になり、彼らに対し常に競争意識を燃やしている。しかし、テストで13点を取ったことがある。任務にかまけて成績が落ちてしまい両親に叱られるが、「やるべきことはやる」と約束し許してもらっている。作中、コロニーチームリーダーであるアリー・コナリーと接する中で彼女の善さ・優しさに触れ、なにかと気遣うようになった。ミッション中に二人で洞窟に落ちてしまった際、互いのささやかな秘密を教え合ったりなどをきっかけに対話し、親しくなった。又、ミッション中にてQEXオウジュに考え無しに突撃した際にアリーに助けられ、代わりに爆発を受けた彼女を死なせてしまったと思い(コロニー側も殉職と発表していた)深い心的外傷を受けた事がある。以降、思考する余裕があるならば慎重に、というスタンスも執るようになり、精神的な成長が見られるようになった。アリーとは互いに恋心に近しい感情を抱いていると思われる描写がある。父は定食屋の旦那であるダン・カラス。母はその妻であるアン・カラス。作中既に故人として登場した祖父ジュン・カラスは宇宙飛行士であり、カー博士の研究の仲間であった。物語後半はカー博士により自分達三人の脳内にナノポータルなるものが存在する事を明かされ、対ネオQEX戦やシェイプシフターとの意思疎通の為に奮闘。ある飛行型QEXの元素回収任務では勉強の成果が発揮され(キアラとホミが驚愕し思わず正気を疑う程)、迅速に対策を提案した。又、理解力に関しては釈然とせず、キアラが強引と評したトムの解説には何の問題も無く理解を示した為呆れられている。11次元におけるジゲンノリュウとの決戦では、その強大な力に対し自らを巨大化するイメージをとり、文字通り10mを超す巨人となって応戦した。元素消失解決後はアリーや仲間達と連絡を取り合いつつ、両親と相変わらず元気な日常を送っている。ちなみに小学生の頃は「極秘忍者部隊エレメントファイブ」というテレビ番組を毎回キアラの家に通って観ていた[2]
キアラ・フィリーナ (Chiara Ferina)
声 - 榎本温子[1]/ソ・ジヨン2077年8月生まれ。まほらばタウンに住む12歳のおてんばな女の子で、日本語版における口癖は「あたしが正義よ!」。オレンジ色のロングヘアに水色のリボンを付けている。色白で瞳は薄いブルー。水色のパーカーの下に黒とピンクのシャツを着ており、白いデニムスカートにレギンスを組み合わせたファッション。女優の母を持つが、常に仕事で家にいないため、失業中の父と2人暮らし。家事はすべて彼女がやっている。おしゃれ好き。タコなどの軟体動物が苦手。一見、気が強くて自己中心的に見えるが、実は仲間思いで優しく、繊細な一面もあるしっかり者。思ったことは何でもはっきり口にし、道徳的な概念や自分でやると決めたことは貫くタイプ。誰よりも率先してミッションをこなそうとする。離れて暮らしている母には反発しつつも応援している。序盤ではレンがアリーを意識しているのが気に入らない様子だったが、17話以来自分への態度が劇的に変わったロドニーを意識するようになる。最終回で、11次元出発前の告白の返事通りロドニーと2人でケーキ屋に向かおうとする。が、その途中で連絡を受け廃墟ホテルの取り壊し現場に行き、結局初デートはそのまま全員でレンの家に行くことになりお流れになった。
ホミ・ナンディ (Homi Nandie)
声 - 桑島法子[1]/オ・インシル2077年10月生まれ。


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