エル・ファニング
Elle Fanning
エル・ファニング
2020年
本名Mary Elle Fanning
生年月日 (1998-04-09) 1998年4月9日(26歳)
出生地 アメリカ合衆国 ジョージア州コンヤーズ
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画など
活動期間2001年 -
活動内容2001年:映画出演でデビュー
著名な家族ダコタ・ファニング(姉)
主な作品
映画
『バベル』
『デジャヴ』
『帰らない日々』
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『SOMEWHERE』
『SUPER8/スーパーエイト』
『幸せへのキセキ』
『マレフィセント』シリーズ
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
『ネオン・デーモン』
『夜に生きる』
『20センチュリー・ウーマン』
『パーティで女の子に話しかけるには』
『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』
『ティーンスピリット』
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』テレビドラマ
『THE GREAT ?エカチェリーナの時々真実の物語?』
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エル・ファニング(Elle Fanning, 本名: Mary Elle Fanning, 1998年4月9日 - )は、アメリカ合衆国の女優。身長175cm(5フィート9インチ)。姉は女優のダコタ・ファニング。
生い立ちジョージア州コンヤーズ
出身。セントルイス・カージナルスのマイナーリーグに所属していた元野球選手で、現在は電子機器会社のセールスマンである父親スティーヴ・ファニングと、元テニス選手の母親ジョイ・ファニング(旧姓アリントン)のもとに生まれる。[1]。母方の祖父は元アメフト選手のリック・アリントン、叔母はESPNリポーターのジル・アリントン。ドイツ系とアイルランド系の血を引いている。
キャリア2歳8か月のときに芸能活動をスタートする。テレビシリーズの『TAKEN』と『アイ・アム・サム』(2001年公開)で、ダコタ・ファニングが演じる役の幼年時代の役として女優デビューした。2002年、4歳のファニングは『チャーリーと14人のキッズ』で初めてダコタの妹とは別の役柄を獲得。幼少期から年不相応な演技力を評価されており、『ドア・イン・ザ・フロア
』でジェフ・ブリッジスとキム・ベイシンガーと共演した際の逸話で、プロデューサーは切迫する撮影スケジュールのため、子役の負担を減らそうと一卵性双生児の子役を採用する予定でいたが、ファニング一人に演じさせるほど彼女は印象的だったという。ベイジンガーも彼女を絶賛するなどし、これがきっかけで母国アメリカでは有名になった。2003年後半、ファニングは『きいてほしいの、あたしのこと -ウィン・ディキシーのいた夏』で脇役で出演。2004年には宮崎駿のアニメ映画『となりのトトロ』の英語吹き替え版で声優を行った。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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