Elle Fanning
エル・ファニング
2020年
本名Mary Elle Fanning
生年月日 (1998-04-09) 1998年4月9日(26歳)
出生地 アメリカ合衆国 ジョージア州コンヤーズ
エル・ファニング(Elle Fanning, 本名: Mary Elle Fanning, 1998年4月9日 - )は、アメリカ合衆国の女優。身長175cm(5フィート9インチ)。姉は女優のダコタ・ファニング。 ジョージア州コンヤーズ 2歳8か月のときに芸能活動をスタートする。テレビシリーズの『TAKEN』と『アイ・アム・サム』(2001年公開)で、ダコタ・ファニングが演じる役の幼年時代の役として女優デビューした。2002年、4歳のファニングは『チャーリーと14人のキッズ』で初めてダコタの妹とは別の役柄を獲得。幼少期から年不相応な演技力を評価されており、『ドア・イン・ザ・フロア
生い立ち
キャリア
2006年には『The Nines』や『デジャヴ』に出演し、更に衛生局作成の『The Lost Room』、米FOX作成のドラマ『Dr.HOUSE』など、TV界にも進出した。同年終わりから主役を演じるようになり、その最初の一つが『帰らない日々』である。2007年には『フィービー・イン・ワンダーランド」、2009年には『くるみ割り人形』で主演を務めた。同年初め、『バベル』で共演したブラッド・ピットとケイト・ブランシェットと『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で再タッグを組んだ。(役柄はブランシェットの幼少期。)2008年、ファニングとダコタは『私の中のあなた』で共演する予定であったが、ダコタが自分の頭を剃らなければならないと知ると突如降板し、代わりにアビゲイル・ブレスリンとソフィア・ヴァジリーヴァが演じた。
2011年の『SUPER8/スーパーエイト』では子供たちの中心人物として出演し、より多くの大衆に向けて紹介され、ブレイクのきっかけとなった。彼女は多くの賞賛を受け、幾つかの批評やファンからアカデミー助演女優賞の最有力候補であると報道された[要出典]。『CSI:マイアミ』『Dr.HOUSE』『LAW & ORDER』など人気ドラマにも多数ゲスト出演し重要な役どころを演じている。ドラマの出演本数は姉よりも多い。
2019年5月の国際カンヌ映画祭ではディナー会で一時意識を失った[2]。 2018年に主演した『ティーンスピリット』を監督したマックス・ミンゲラと交際していたが、2023年のインタビューで破局を明かした[3]。 公開年邦題
私生活
主な出演作品
映画
原題役名備考吹き替え
2001アイ・アム・サム
I Am Sam2歳の頃のルーシー・ダイヤモンド・ドーソン
2003チャーリーと14人のキッズ
Daddy Day Careジェイミー
2004となりのトトロ
My Neighbor Totoro草壁メイ声の出演(英語版)坂本千夏(原語版)
ドア・イン・ザ・フロア
The Door in the Floor
2005P.N.O.Kレベッカ・バラード短編映画N/A
きいてほしいの、あたしのこと -ウィン・ディキシーのいた夏
Because of Winn-Dixieスウィーティ・パイ・トーマス日本劇場未公開
2006デジャヴ
Dejavuアビー根本圭子
バベル
Babelデビー・ジョーンズ川田妙子
シャーロットのおくりもの
Charlotte's Webファーンの孫娘
I Want Someone to Eat Cheese WithペネロペN/A
20079-ナイン
The Ninesニコール日本劇場未公開
帰らない日々