エリトリアの世界遺産について述べる。エリトリアの世界遺産条約承認は2001年10月24日のことであった[1]。エリトリアがまだエチオピアの一部だった第2回世界遺産委員会では、現在のエリトリア領内の物件も推薦されたが、いずれも登録は見送られた。エリトリアが正式に世界遺産を保有するのは2017年のことである。 暫定リストには以下の物件が記載されている[1]。
世界遺産
アスマラ : アフリカのモダニズム都市 - (2017年、文化遺産)
暫定リスト
コアヒトの文化的景観(Qoahito Cultural Landscape, 2011年記載)
脚注^ a b ⇒世界遺産センターが示すエリトリアの情報(英語、2017年7月12日閲覧)
歴
各列内は五十音順。
「その他」は国家として承認する国が少ない、または無いものであり、国際連合には非加盟。事実上独立した地域一覧も参照。
1 一部はアジアに含まれる。
2アジアにも分類される。
更新日時:2017年7月12日(水)12:08
取得日時:2019/01/04 13:13