エリック・バナ
Eric Bana
2014年
本名Eric Banadinovi?
生年月日 (1968-08-09) 1968年8月9日(55歳)
出生地メルボルン
国籍オーストラリア
活動期間1993年 -
配偶者レベッカ・グリーソン(1997年 - )
主な作品
『ブラックホーク・ダウン』
『ハルク』
『トロイ』
『ミュンヘン』
『ディア マイ ファーザー』
『ブーリン家の姉妹』
『スター・トレック』
『きみがぼくを見つけた日』
『ハンナ』
『ローン・サバイバー』
『NY心霊捜査官』
『ローズの秘密の頁』
受賞
オーストラリア映画協会賞
主演男優賞
2000年『チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼』
2007年『ディア マイ ファーザー』
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エリック・バナ(Eric Bana, 本名:エリック・バナディノヴィッチ(Eric Banadinovi?), 1968年8月9日 - )は、オーストラリアの俳優、コメディアン。身長189cm。 ビクトリア州メルボルン出身。父親はクロアチア人、母親はドイツ人。3つ歳上の兄がいる。メル・ギブソンの『マッドマックス』を見て俳優を志すようになる。シドニーへ移り、ナショナル・ドラマティック・アート(NIDA)で演技の勉強を始める。1991年にスタンダップ・コメディアンとしてデビュー。 1993年からテレビ番組『Full Frontal』でアーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、トム・クルーズのなどの物真似で人気を博すようになる。1996年は『Eric』という自身の名前が付いたテレビ番組が放送され、翌年には『The Eric Bana Show』がスタートした。 1997年のオーストラリア映画『The Castle』で映画に初出演する。2000年の『チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼』でオーストラリア映画協会賞とストックホルム国際映画祭で主演男優賞を受賞し、国際的に注目を集める。2001年の『ブラックホーク・ダウン』でハリウッドに進出、2003年の『ハルク』でハリウッド初主演を果たす。 私生活では、1997年にテレビ局に勤務していたレベッカ・グリーソンと結婚。1999年に長男が、2002年に長女が誕生している[1]。レベッカの父親はオーストラリアの高等裁判所最高裁判所長官マレイ・グリーソン[2]。 公開年邦題
来歴
生い立ち
キャリア
私生活
フィルモグラフィー
映画
原題役名備考吹き替え
1997The Castle詐欺師
2000チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼
Chopper
2001ブラックホーク・ダウン
Black Hawk Downノーム・“フート”・ギブソン1等軍曹山野井仁(ソフト版)
山路和弘(テレビ東京版)
2002トレジャー・ハンター 一攫千金を狙え!
The Nugget
2003ファインディング・ニモ
Finding Nemoアンカー声の出演石住昭彦
ハルク
Hulkブルース・バナー / ハルク小杉十郎太