エリック・ゾンカ
Erick Zonca
生年月日 (1956-09-10) 1956年9月10日(67歳)
出生地 フランス オルレアン
職業映画監督、脚本家
ジャンル映画
活動期間1993年 -
主な作品
『天使が見た夢
受賞
ヨーロッパ映画賞
新人監督賞
1998年『天使が見た夢』
セザール賞
作品賞
1998年『天使が見た夢』
その他の賞
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エリック・ゾンカ (Erick Zonca, 1956年9月10日 - ) は、フランスの映画監督、脚本家。 1956年9月10日、オルレアンで生まれた。16歳の時にパリでリー・ストラスバーグのメソッド演技法を学んだ[1]。その後、20歳でニューヨークに移住し、3年間過ごした[1]。 1993年に短編『Rives』を製作し、映画監督としてデビュー。1998年には初の長編『天使が見た夢』を発表。同作は第51回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され[1]、ヨーロッパ映画賞ではディスカバリー賞を受賞した。翌1999年の『さよならS』も高く評価された。 2008年、ティルダ・スウィントンを主演に迎えたスリラー『Julia』を発表。9年ぶりに映画監督として復帰した。
来歴
作品
Rives (1993年) 短編
Eternelles (1994年) 短編
Seule (1997年) 短編
天使が見た夢 La Vie revee des anges (1998年)
さよならS Le petit voleur (1999年)
愛撫 Le secret (2000年) 脚本のみ
Julia (2008年)
Soldat blanc (2014年) テレビ映画
脚注^ a b c “ ⇒ZONCA Erick - Festival de Cannes”. Cannes. 2014年11月13日閲覧。
外部リンク
エリック・ゾンカ - allcinema
Erick Zonca
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