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エリック・ジョンソン
エリック・ジョンソン
基本情報
生誕 (1954-08-17) 1954年8月17日(64歳)
出身地 アメリカ合衆国テキサス州オースティン
ジャンルロック
フュージョン
担当楽器ギター
活動期間1974年?
公式サイト ⇒ericjohnson.com
ジェフ・ベックなど
エリック・ジョンソン(Eric Johnson、1954年8月17日 - )は、アメリカテキサス州オースティン出身のギタリスト、作曲家、音楽家。
目次
1 略歴
2 音楽性
3 作品一覧
4 使用機材
5 関連項目
6 外部リンク
略歴[ソースを編集]
1974年に、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始する。その後、しばらくスタジオ・ミュージシャンとしての活動が続く。
1986年の4月に、初のソロ・アルバム『Tones』をリリース。このアルバムは、2度目のグラミー賞にノミネートされた。
1990年の2月に、2作目のアルバム『Ah Via Musicom』をリリースする。このアルバムの2曲目の「Cliffs of Dover」が大ヒットとなり、3度目のグラミー賞を受賞する。
1996年には、3作目のアルバム『Venus Isle』をリリース。収録曲「S.R.V.」は、同郷出身で、逝した偉大なブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンへ捧げられたものとなっている(「S.R.V.」とは、レイ・ヴォーンのイニシャル)。また、同年にはジョー・サトリアーニ率いるG3のツアーに参加し、その時のライブの様子は、翌年にライブ・アルバム、ライブ・ビデオとしてリリースされている。
1998年には、76?78年に録音され、未発表だった『Seven Worlds』をリリース。本来は、ファースト・アルバムとなる予定の作品だったが、斬新すぎる音楽アプローチが仇となり、当時の権利元が発売を却下。20年後、ARK21から改めてリリースされる。本作では、『Tones』にも収録されている「Emerald Eyes」「Zap」のオリジナル・テイクが聴ける。
2002年には、4作目のアルバム『Souvenir』をリリース。このアルバムは、2005年12月現在本人の公式サイトからのみ通信販売されている。
2005年に、5作目のアルバム『Bloom』をリリース。4度目のグラミー賞にノミネートされた。
音楽性[ソースを編集]
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を参照してください。(2013年8月)Solo albums
Seven Worlds - November 6, 1978
Tones - March 12, 1986
Ah Via Musicom - February 28, 1990
Venus Isle - September 3, 1996
Souvenir - May 3, 2002
Bloom - June 14, 2005
Up Close - December 7, 2010
EUROPE LIVE - June 24, 2014
Eclectic - October 27, 2014 ※マイク・スターンとの共演作品
Live albums
G3: Live in Concert - June 3, 1997 (with Joe Satriani and Steve Vai)
Live from Austin, TX - November 1, 2005
Live From Austin TX '84 - November 22, 2010
Europe Live - June 23, 2014 (CD / LP)
Other Projects
Electromagnets by Electromagnets - 1975, LP (CD: August 18, 1998)
Alien Love Child - Live and Beyond : October 4, 2000
Electromagnets 2 by Electromagnets - 2006
使用機材[ソースを編集]
(公式サイトより)
音色1
Vox Cry Baby (Late 60's)
↓
BK Butler Tube Driver (Mid 80's)
↓
Echoplex (Mid '70's)
↓
into a '68 Marshall 100 Watt Head (with a 4X12 Marshall Cabinet (Late '60's))
音色2
Electro-Harmonix Memory Man
↓
Boss DD2 Digital Delay
↓
T.C. Electronics Stereo Chorus
↓
Fender Twin or Deluxe Reverbs (with JBL Speakers)
音色3
Pete Cornish SS3 or Ibanez TS808 Tube Screamer
↓
Dallas Arbiter or Dunlop Signature Fuzz Face
↓
MXR Flanger Doubler
↓
MXR 1500 or 1000 Digital Delay
↓
into a '68 50 Watt Marshall Head or a Dumble or Fulton-Webb Head with a 4X12 Marshall Cabinet (Late '60's)
関連項目[ソースを編集]
ジミ・ヘンドリックス
ウェス・モンゴメリー
エリック・クラプトン