エリザ・ドゥシュク
Eliza Dushku
生年月日 (1980-12-30) 1980年12月30日(43歳)
出生地マサチューセッツ州ウォータータウン
国籍 アメリカ合衆国
配偶者ピーター・パランジアン(2017年 -)
主な作品
映画
『トゥルーライズ』
『チアーズ! 』テレビドラマ
『バフィー ?恋する十字架?』
『トゥルー・コーリング』
『ドールハウス』
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エリザ・ドゥシュク(Eliza Dushku, 1980年12月30日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。テレビドラマ『TRU CALLING/トゥルー・コーリング』のトゥルー役で知られている。
日本ではエリザ・ドゥシュクと表記されることが多いが、英語での発音により忠実な日本語表記は「イライザ・ドゥシュク[ilaiz? du?ku:]」である。[1] [2] マサチューセッツ州ボストン近郊のウォータータウンにて、アルバニア系アメリカ人の父親とデンマーク系アメリカ人(祖父はイングランド系)の母親のもとに生まれ[3][4][5]、モルモン教で育つ[6]。3人の兄のうち3番目のネイト
プロフィール
来歴
10歳の時にスカウトされ、1992年に『恋に焦がれて
』で映画デビューした。1997年放送開始のテレビシリーズ『バフィー ?恋する十字架?』でブレイクした。2003年から2005年までテレビシリーズ『トゥルー・コーリング』に主演。2009年から2010年まで『ドールハウス』でも主演を務めた。
2005年にはオフ・ブロードウェイの舞台にも立った。 2018年12月13日、ドゥシュクが『BULL / ブル 法廷を操る男』の共演者マイケル・ウェザリーのセクハラを告発したとニューヨーク・タイムズ紙が報じた[7]。撮影中にウェザリーから「レイプ車に連れ込みたい」、「乱交しよう」などと言われたドゥシュクは、不快感を直接ウェザリー本人に伝えた数日後、契約延長はないと言われた[7]。その後の調停過程では、有利に働くことを期待してCBS側が提出したカットシーン映像から結局、ドゥシュクの主張が正しかったことが証明され[8]、ドゥシュクには950万ドルの和解金が支払われることになった[9]。このセクハラ告発についてウェザリーは「ジョークのつもりだった」と主張しているが[7]、ドゥシュクはボストン・グローブ紙への寄稿で、ウェザリーがしたことは、はっきりとしたハラスメントだったと反論している[10]。
セクハラ告発