エリザベスタワー_(競走馬)
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エリザベスタワー
2021年桜花賞
欧字表記Elizabeth Tower[1]
品種サラブレッド[1]
性別[1]
毛色黒鹿毛[1]
生誕2018年1月23日(6歳)[1]
抹消日2022年11月23日[2]
Kingman[1]
Turfdonna[1]
母の父Doyen[1]
生国 イギリス[1]
生産者Shadai Farm[1]
馬主(有)社台レースホース[1]
調教師高野友和栗東[1]
競走成績
生涯成績6戦2勝
中央:5戦2勝
地方:1戦0勝[1]
獲得賞金4404万円[1]

勝ち鞍

GIIチューリップ賞2021年


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エリザベスタワー(Elizabeth Tower)[1]は、イギリス生産・日本調教の競走馬。主な勝ち鞍に2021年チューリップ賞
戦績

特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ
[3]

2020年12月19日、阪神競馬場での2歳新馬戦でデビューし、1着[4]。3歳初戦のエルフィンステークスは9着に終わったが、3月6日のチューリップ賞では道中5番手の競馬から直線でメイケイエールとの激しい叩き合いを続けて入線し、写真判定の結果、1着同着での重賞初制覇を挙げ桜花賞への優先出走権を獲得した[5][6]桜花賞は13着、東上して出走のスイートピーステークスも6着に終わり、スイートピーステークス後は社台ファームに放牧に出されていたが、5月27日までに両前脚膝の剥離骨折が判明して全治6か月以上と診断された[7]。その後復帰し12月1日の船橋競馬場でのクイーン賞に出走したが13着と大敗し、再び休養に入る。

2022年に入り、11月20日の福島民友カップ(ダート1700m)に向けて調整されていたが、右前肢繋部分の張りが強くなったことで出走を回避。その後のエコー検査で屈腱炎が判明した。これを受けて同月22日、オーナーの社台レースホースは引退、繁殖入りを発表した[8]
競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[3]およびnetkeiba.com[9]に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数枠
番馬
番オッズ
(人気)着順タイム
(上り3F)着差騎手斤量
[kg]1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2020.12.19阪神2歳新馬芝1600m(良)18612003.50(2人)01着R1:36.9(33.6)-0.20武豊54(ウインアキレウス)512
2021.02.06中京エルフィンSL芝1600m(良)1233002.10(1人)09着R1:36.5(33.8)-0.50武豊54サルファーコスモス512


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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