エリザベス:ゴールデン・エイジ
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エリザベス:ゴールデン・エイジ
Elizabeth: The Golden Age
監督
シェカール・カプール
脚本ウィリアム・ニコルソン
マイケル・ハースト(英語版)
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ジョナサン・カヴェンディッシュ(英語版)
製作総指揮マイケル・ハースト
デブラ・ヘイワード
ライザ・チェイシン
出演者ケイト・ブランシェット
ジェフリー・ラッシュ
音楽クレイグ・アームストロング
A・R・ラフマーン
撮影レミ・アデファラシン
編集ジル・ビルコック(英語版)
製作会社

ユニバーサル・ピクチャーズ

スタジオカナル

ワーキング・タイトル・フィルムズ

配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
公開 2007年10月12日
2007年10月23日
2008年2月16日
上映時間114分
製作国 イギリス
言語英語
スペイン語
フランス語
興行収入 $10,346,837[1]
$16,383,509[1]
$75,782,758[1]
前作エリザベス
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『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(Elizabeth: The Golden Age)は、2007年イギリス歴史映画。監督はシェカール・カプール、出演はケイト・ブランシェットジェフリー・ラッシュなど。1998年の映画エリザベス』のその後のエリザベス1世を、同じスタッフとキャストで描く。

第80回アカデミー賞アレクサンドラ・バーン衣裳デザイン賞を受賞した。
ストーリー

カトリックだった異母姉メアリー女王のあとに、プロテスタントのイングランド女王として即位したエリザベス。

だが、腹心ウォルシンガムの弟や、寵愛する侍女ベス・スロックモートンの従兄弟もカトリックであるなど、カトリック教徒も多い国内はプロテスタントの女王に対する不満もあり、不安定だった。国外のカトリック列強国やバチカンも、エリザベスを私生児と見做して王として認めようとせず、絶えず圧力をかけてきた。特にカトリック大国スペインの国王フェリペ2世はイングランド制圧そのものを狙っていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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