エマ・トンプソン
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デイム・エマ・トンプソン
Dame Emma Thompson
DBE
2013年トロント国際映画祭にて
生年月日 (1959-04-15) 1959年4月15日(65歳)
出生地 イングランドシティ・オブ・ウェストミンスターパディントン
国籍 イギリス
職業女優、脚本家
ジャンル映画、舞台
活動期間1987年 -
配偶者ケネス・ブラナー (1989年 - 1995年)
グレッグ・ワイズ (2003年 - )
主な作品
映画
愛と死の間で
ハワーズ・エンド
から騒ぎ
日の名残り
父の祈りを
ジュニア
キャリントン
いつか晴れた日に
パーフェクト・カップル
ラブ・アクチュアリー
ハリー・ポッター』シリーズ
ナニー・マクフィー』シリーズ
主人公は僕だった
情愛と友情
新しい人生のはじめかた
メン・イン・ブラック』シリーズ
メリダとおそろしの森
ウォルト・ディズニーの約束
美女と野獣
マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)
レイトナイト 私の素敵なボス
クルエラ』テレビドラマ
エンジェルス・イン・アメリカ

 受賞
アカデミー賞
主演女優賞
1992年ハワーズ・エンド
脚色賞
1995年いつか晴れた日に
ヴェネツィア国際映画祭
パシネッティ賞 最優秀女優賞
1997年『ウィンター・ゲスト』
全米映画批評家協会賞
主演女優賞
1992年『ハワーズ・エンド』
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演女優賞
1992年『ハワーズ・エンド』
脚本賞
1995年『いつか晴れた日に』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演女優賞
1992年『ハワーズ・エンド』
脚本賞
1995年『いつか晴れた日に』
放送映画批評家協会賞
脚本賞
1995年『いつか晴れた日に』
MTVムービー・アワード
キャスト賞
2012年ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
英国アカデミー賞
主演女優賞
1992年『ハワーズ・エンド』
1995年『いつか晴れた日に』
エミー賞
ゲスト女優賞(コメディシリーズ部門)
1998年『エレン』
ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ドラマ部門)
1992年『ハワーズ・エンド』
脚本賞
1995年『いつか晴れた日に』
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
主演女優賞
1992年『ハワーズ・エンド』
1995年『いつか晴れた日に』『キャンリントン
2013年『ウォルト・ディズニーの約束』ハリウッド名声の歩道
2010年 映画産業への貢献、映画・演劇業界への業績に対して

備考
大英帝国勲章第2位 DBE
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デイム・エマ・トンプソン(Dame Emma Thompson, DBE, 1959年4月15日 - )は、イギリス女優脚本家。5度のアカデミー賞ノミネート経験があり、1993年に『ハワーズ・エンド』でアカデミー主演女優賞を、1995年の『いつか晴れた日に』でアカデミー脚色賞を受賞した。
来歴
生い立ち

イギリスシティ・オブ・ウェストミンスターパディントン出身。父親は俳優・舞台監督のエリック・トンプソン(英語版)、母親はスコットランド出身女優のフィリダ・ロウ(英語版)、妹も女優のソフィー・トンプソン(英語版)という芸能一家である。

ケンブリッジ大学ニューナム・カレッジで英文学を専攻。大学在学中に、スティーヴン・フライヒュー・ローリー、トニー・スラッタリーと共に劇団を結成したり、女性だけのレビューWoman's Hourを手掛け、注目を集める。大学卒業前にエージェントと契約し、1980年に大学を卒業。
キャリア

ケネス・ブラナー率いるルネッサンス・シアター・カンパニーに参加。BBCラジオやコメディ・ツアーに参加し、数多くの舞台に立った。


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