紋章地図
(郡の位置)
基本情報
連邦州:ヘッセン州
行政管区:ギーセン行政管区
郡:マールブルク=ビーデンコプフ郡
緯度経度:北緯50度43分
東経08度49分
8,892人(2017年12月31日現在)[1]
人口密度:122 人/km2
郵便番号:35085
市外局番:06424, 06407
ナンバープレート:MR
自治体コード:06 5 34 008
行政庁舎の住所:Dreihauser Strase 17
35085 Ebsdorfergrund
ウェブサイト: ⇒www.ebsdorfergrund.de
首長:アンドレアス・シュルツ (Andreas Schulz)
郡内の位置
エプスドルファーグルント (Ebsdorfergrund) は、ドイツ連邦共和国ヘッセン州マールブルク=ビーデンコプフ郡に位置する11の集落からなる町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)である。 木組み建築が遺るヴィッテルスベルク地区のマルクト広場 エプスドルファーグルントの町域は、町名の由来になったアメーネブルク盆地の南部にあたるエプスドルフ・グルントの大部分を占めており、ほぼ完全に農地として利用されている。東はルムダ高地(フォルデラー・フォーゲルスベルク)、西はラーン山地に至る。 集落の多くは、ツヴェスター・オーム川沿いにある。この川はルムダ高地から北東のエプスドルフ・グルントへ流れ、南西に向きを変え、マールブルクとギーセンとの間でラーン川に合流する。この川に沿って位置する集落は以下の通り。 この他にライデンホーフェン(海抜 220 m、エプスドルフの南西)、イルシュハウゼン(海抜 270 m、ハッハボルンの南、ルムダ高地の北斜面)、ヴィッテルスベルク(海抜 220 - 250 m、ヘスケムの北東)といった集落もツヴェスター・オーム川の支流沿いに位置している。ツヴェスター・オーム川の支流はベルタースハウゼン地区西部(海抜 250 m、ヘスケムの北西)、特にほとんどラーン山地の東斜面にあたるフラウエンベルク城趾に近いフライエンベルク集落(海抜 300 - 330 m)の西部も潤している。 ラウイッシュホルツハウゼン(海抜 220 -280 m、ヴィッテルスベルクの東、ルムダ高地の北斜面)は、ツヴェスター・オーム川水系に属さない(オーム川水系に属す)唯一の集落である。 エプスドルファーグルントは、北西はマールブルク、北はキルヒハイン、北東はアメーネブルク(以上、いずれもマールブルク=ビーデンコプフ郡)およびホムベルク (オーム)(フォーゲルスベルク郡)、南はラーベナウおよびアレンドルフ (ルムダ)、南西はシュタウフェンベルク(以上3市町村はギーセン郡)、西はフロンハウゼンおよびヴァイマル (ラーン)(ともにマールブルク=ビーデンコプフ郡)と境を接している。 この町は、以下の地区で構成される。
目次
1 地理
1.1 位置
1.2 隣接する市町村
1.3 自治体の構成
1.4 山
2 行政
2.1 議会
2.2 紋章
2.3 姉妹自治体
3 経済と社会資本
3.1 メディア
3.2 交通
3.3 施設
4 引用
5 外部リンク
地理
位置
ヴェルマーツハウゼン(海抜 350 m、水源近く)
ロスベルク(海抜 310 m)
ドライハウゼン(海抜 240 -270 m)
メルン(海抜 230 m)
ヘスケム(海抜 200 - 220 m、この集落付近で流路は南西に向きを変える)
エプスドルフ(海抜 200 - 220 m)
ハッハボルン(海抜 200 - 220 m)
隣接する市町村
自治体の構成
ベルタースハウゼン=フラウエンベルク(人口約 1,074人)
ドライハウゼン(人口約 1,654人)
エプスドルフ(人口約 1,055人)
ハッハボルン(人口約 1,151人)
ヘスケム(メルンを含む)(人口約 894人)
イルシュハウゼン(人口約 104人)
ライデンホーフェン(人口約 902人)
ラウイッシュホルツハウゼン(人口約 1,156人)
ロスベルク(人口約 400人)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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