株式会社エフエム鹿児島
FM KAGOSHIMA CO., LTD.エフエム鹿児島が入居する鹿児島商工会議所ビル
種類株式会社
本社所在地 日本
〒892-8579
鹿児島県鹿児島市東千石町1番38号
鹿児島商工会議所ビル3階
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯31度35分23.5秒 東経130度33分10.0秒 / 北緯31.589861度 東経130.552778度 / 31.589861; 130.552778
エフエム鹿児島
FM KAGOSHIMA CO., LTD.
種別FMラジオ放送
放送対象地域鹿児島県
系列JFN系
愛称μFM
コールサインJOOV-FM
開局日1992年10月1日
運営会社株式会社エフエム鹿児島
本社〒892-8579
鹿児島県鹿児島市東千石町1番38号
鹿児島商工会議所ビル3階
演奏所本社と同じ
親局 / 出力鹿児島 79.8MHz / 1kW
主な中継局鹿屋 79.0MHz / 100w
枕崎 76.6MHz / 100w
阿久根 80.5MHz / 100w
姶良 81.4MHz / 100w
公式サイトhttps://www.myufm.jp/
特記事項:離島(薩南諸島)で中継局の未整備地域あり
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株式会社エフエム鹿児島(エフエムかごしま、英: FM KAGOSHIMA CO., LTD.[1])は、鹿児島県を放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称は「μFM」(ミューエフエム)。JFN系列でFMQリーグにも加盟している。 企業・団体は当時の名称。出典:[5][6] 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率
概要
1992年10月1日に九州で最後発のJFN系列局として開局した。鹿児島への電波割り当ては1984年になされたが、364社の出願を32グループにまとめた上での一本化が難航し大幅に開局が遅れた。主要株主には鹿児島テレビ放送 (KTS) や鹿児島放送 (KKB)、いわさきコーポレーション、南日本新聞社などが連ねる。
キー局・系列局はTOKYO FM・ジャパンエフエムネットワーク(JFN)JFN38局
中継局は鹿児島県本土(九州島)のみに設置されており、離島地域(薩南諸島)の大部分ではFM波での直接受信が出来ない。しかし2017年4月3日からradikoに参加したので[注 1]、離島地域を含む鹿児島県下のサービスエリア内での無料聴取が可能になった。また同日radikoプレミアムにも参加したので、ドコデモFMと合わせて日本全国での聴取が可能になった[2]。
開局当初の中継局は鹿屋・枕崎・阿久根のみで、姶良中継局は2000年に開局した。なお、奄美地区へは未整備(後述)
データ
本社:〒892-8579 鹿児島市東千石町1-38鹿児島商工会議所ビル(アイムビル)
支社:〒102-0083 東京都千代田区麹町1-8JFNセンター8階
創立日:1992年2月3日
コールサイン:JOOV-FM
カバーエリア:鹿児島県本土全域及び種子島・屋久島・口永良部島・三島村・甑島列島・宮崎県および熊本県の一部地域
放送時間 平日・土曜日 : 24時間放送(5:00始点)、日曜日 : 5:00 - 24:55
沿革
1984年(昭和59年) - 鹿児島に周波数の割り当てがなされる。
1991年(平成3年)10月23日 - ラジオ予備免許。
1992年(平成4年)
2月3日 - 会社設立。
9月22日 - 本免許交付。
9月23日 - 9:00からサービス放送開始。
9月28日 - 鹿児島テレビ放送 (KTS)で21:00から「ミューFMのすべて」を放送。
9月30日 - 18:00から開局へのカウントダウン番組を放送。
10月1日 - 0:00に全国40番目、九州のJFN系列局としては最後発のFMラジオ放送局として開局。最初の番組はJET STREAMで鹿児島からの生放送。
1995年(平成7年)3月27日 - 見えるラジオ(文字多重放送)を開始。コールサインはJOOV-FCM。
1999年(平成11年) - コンピレーション・アルバム「Go & DO!」(ごあんど)を発売。
2000年(平成12年)8月1日 - 姶良(蒲生)中継局開局。
2004年(平成16年)9月 - アミュプラザ鹿児島内にサテライトスタジオ「AMU STUDIO」を設置。
2011年(平成23年)
1月26日 - LISMO WAVEによる配信を全国FM連合加盟各局と同時に開始。(2019年(令和元年)9月30日終了)
8月1日 - 鹿児島本局を城山(鹿児島市長田町37-23)から紫原へ移転[3]。
12月5日 - ドコデモFMによる配信をJFN加盟各局と同時に開始。(2021年(令和3年)2月28日終了)
2012年(平成24年)10月7日 - 開局20周年を記念して特別番組「あ、も?っとμFM」を放送。
2013年(平成25年)3月31日 - アミュプラザ鹿児島にあったサテライトスタジオ「AMU STUDIO」を閉鎖。
2014年(平成26年)
3月31日 - 文字多重放送廃止。
9月 - ヒットチャートカウントダウン廃止。
2017年(平成29年)4月3日 - IPサイマルラジオサービス「radiko.jp」および「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」向けに全国配信を開始[4]。
2022年(令和4年)1月1日 - 開局30周年に合わせロゴマーク、ホームページを刷新。
資本構成
2015年3月31日
9800万円4,000株35
鹿児島テレビ放送400株10.00%
いわさきコーポレーション383株09.57%
鹿児島放送380株09.50%
Misumi247株06.17%
南日本新聞社240株06.00%
山形屋220株05.50%
南国殖産206株05.15%
朝日新聞社200株05.00%
本坊酒造188株04.70%
鹿児島銀行180株04.50%
過去の資本構成2003年3月31日
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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