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株式会社エフエム熊本
FM KUMAMOTO BROADCASTING CO., LTD.エフエム熊本本社
種類株式会社
略称FMK
本社所在地 日本
〒860-0001
熊本県熊本市中央区千葉城町5番50号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯32度48分33.1秒 東経130度42分33.2秒 / 北緯32.809194度 東経130.709222度 / 32.809194; 130.709222座標: 北緯32度48分33.1秒 東経130度42分33.2秒 / 北緯32.809194度 東経130.709222度 / 32.809194; 130.709222
設立1985年(昭和60年)4月1日
(株式会社エフエム中九州)
業種情報・通信業
法人番号5330001000580
事業内容放送法に基づく超短波ラジオ放送
代表者代表取締役社長 荒木正博
資本金4億9500万円
従業員数25人
主要株主熊本日日新聞社 41.84%
(2019年4月1日時点)[1]
外部リンクhttps://fmk.fm/
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エフエム熊本
FM KUMAMOTO BROADCASTING CO., LTD.
種別FMラジオ放送
放送対象地域熊本県
系列JFN系
略称FMK
愛称エフエム・クマモト
コールサインJOSU-FM
開局日1985年11月1日
本社〒860-0001
熊本県熊本市中央区千葉城町5-50
演奏所本社と同じ
親局 / 出力熊本 77.4MHz / 1kW
主な中継局阿蘇 81.3MHz
人吉 82.0MHz
牛深 76.9MHz
公式サイトhttps://fmk.fm/
特記事項:1985年の開局から2005年3月末までの社名は「エフエム中九州」であった。
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株式会社エフエム熊本(エフエムくまもと、英: FM KUMAMOTO BROADCASTING CO., LTD.[2])は、熊本県を放送対象地域として超短波放送(FMラジオ放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はFMK、愛称はカタカナ表記のエフエム・クマモト。コールサインはJOSU-FM。JFN系列局。FMQリーグにも加盟する。
現在のキャッチコピーは「goes on. FMK」。 1985年(昭和60年)11月1日に全国19番目(九州で4番目)のFM局として開局した、熊本県唯一の県域FM局。 佐賀市のケーブルテレビ局・佐賀シティビジョンは、FMKの再送信を行っている。また、2012年(平成24年)1月30日からはradikoを通じてインターネット配信(実用化試験配信)が行われている。こちらは地域判定で熊本県とみなされる環境下でのみ利用できる[3]。 開局当初の社名は「エフエム中九州」。これは創業当時「エフエム熊本(FM熊本)」の商号がすでに登録されていたため。「エフエム中九州」開局当初の記者発表では「略称のFMKは "FM-Mid-Kyushu" の略。将来FM熊本 (FM Kumamoto) になった時にも使えるように…」という説明があり、当初から商号変更を念頭に置いていたことが窺える。前述の「FM熊本」社は、企業PVや草野球のビデオ収録などをサポートする映像制作会社であり放送業ではない。経営に行詰った同社の経営者が刑事事件を起こし逮捕された直後@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ということもあり、イメージを考慮したとも考えられる[独自研究?]。 商号問題が解決し、2005年(平成17年)4月1日に現在の「エフエム熊本」に社名変更。社外から「どこの放送局か分からない」という指摘を受けたこともあり、「熊本がエリアということがはっきり分かる社名に」ということで変更され、FMKの意味も想定通りに変更された[要出典]。 本社 東京支社 福岡支社 企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[4][5][6] 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金授権資本1株発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 ウィキペディアは、編集者各々の受信報告をする場ではありません。
概要
社名変更の経緯
事業所
〒860-0001 熊本県熊本市中央区千葉城町5-50 熊本メディアビル
2F部分にスタジオ、3F部分にオフィスが所在する。
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-8 JFNセンター
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川1丁目9-19 渡辺通南ビル 5F(エフエム福岡本社)
資本構成
2015年3月31日
4億9500万円9,900株30
熊本日日新聞社4,142株41.83%
熊本放送0,800株08.08%
テレビ熊本0,570株05.75%
電波新聞社0,530株05.35%
学校法人東海大学0,530株05.35%
熊本銀行0,494株04.98%
肥後銀行0,494株04.98%
ニッポン放送0,430株04.34%
西日本新聞社0,330株03.33%
過去の資本構成1992年3月31日
4億9500万円15億円5万円9,900株42
上野景洋 [注 1]640株6.46%
上妻進 [注 1]630株6.36%
杉村邦明 [注 1]530株5.35%
松岡継雄 [注 1]530株5.35%
緒方正朋 [注 1]530株5.35%
森公男 [注 1]530株5.35%
谷脇ユミ子 [注 1]530株5.35%
中島惟誠500株5.05%
2003年3月31日
4億9500万円9,900株32
熊本日日新聞社900株9.09%
岩井宏一郎 [注 2]852株8.60%
増田仁 [注 3]750株7.57%
永廣憲一 [注 4]660株6.66%
上田尚美630株6.36%
テレビ熊本570株5.75%
電波新聞社530株5.35%
学校法人東海大学530株5.35%
杉村邦明 [注 1]530株5.35%
沿革
1982年(昭和57年)10月27日 - 熊本に電波割り当てがなされ[7]、後に163件の事業申請がなされる。
1985年(昭和60年)
4月1日 - 会社設立(当時の法人名は株式会社エフエム中九州)。
10月17日 - サービス放送開始。番組の割合はTOKYO FM40:JFNC40:FMK18。6時-26時までの放送。
11月1日 - 全国19番目の民間FMラジオ局として放送開始。金峰山送信所・人吉中継局の2局体制。
1987年(昭和62年)7月 - 阿蘇・南阿蘇(高森)中継局開局。
1988年(昭和63年) - 御所浦中継局開局。
1992年(平成4年)10月 - 小国中継局開局。
1996年(平成8年)4月 - 牛深中継局開局。
1997年(平成9年)
5月 - 男子世界ハンドボール選手権大会内のイベント放送局(76.5MHz)を運営。
11月 - 五木中継局開局。
2002年(平成14年)4月1日 - 鶴屋百貨店内にサテライトスタジオ「J-Pit」を設置。
2005年(平成17年)4月1日 - 社名を株式会社エフエム熊本に変更。
2012年(平成24年)1月30日正午 - radikoを通じたインターネット配信を開始。
2015年(平成27年)- 開局30周年。
2020年(令和2年)- 開局35周年。
送信所
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熊本・金峰山(熊本送信所) 77.4MHz 出力1kW(RKK(アナログテレビ・デジタルテレビ)、TKU、KKT、KAB(いずれもデジタルテレビのみ)とともに施設を共用)
コールサインJOSU-FM・JOSU-FCM(見えるラジオ)熊本市・菊池市・玉名市・八代市をはじめ福岡県大牟田市・佐賀県佐賀市・長崎県島原市を含む環有明海一帯で受信可能。一部、福岡近郊圏の福岡県筑紫野市、太宰府市、大野城市、春日市などや、背振山地を越えた福岡市方面でも場合によって常時受信可能。: 公式アナウンスこそされていないが、山岳回折により福岡県筑豊地方(主に田川市周辺)や北九州市小倉北区周辺、大分県大分市、日田市、鹿児島県北薩地方(主に伊佐市周辺)でも常時受信できる地域がある。また、熊本県(山都町)と境を接する、宮崎県五ヶ瀬町域においては、概ね受信が可能である。(五ヶ瀬町域では、地元FM局のエフエム宮崎の受信が難しく、エフエム熊本の方が良好に受信できる。)鹿児島県の大隅半島でも雑音が多いながらも受信できる地域があったが、地元コミュニティFM局が77.2MHzで送信開始してからは、混信のため更に受信が困難になった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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