エフエム栃木
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とちぎシティエフエム」とは異なります。
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出典脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2014年11月)


独自研究が含まれているおそれがあります。(2014年11月)


株式会社エフエム栃木
F.M.Tochigi Broadcasting co.,ltd.エフエム栃木本社
種類株式会社
本社所在地 日本
320-8550
栃木県宇都宮市中央一丁目2番1号
設立1993年4月1日
業種情報・通信業
法人番号2060001000900
代表者代表取締役社長 鈴木峰雄(前・栃木県環境森林部長)
資本金8億円
売上高7億9981万9000円
(2020年3月期)[1]
営業利益754万3000円
(2020年3月期)[1]
経常利益1107万4000円
(2020年3月期)[1]
純利益7380万1000円
(2023年3月期)[2]
総資産13億6256万3000円
(2023年3月期)[2]
外部リンクhttps://www.berry.co.jp/
特記事項:歴代社長は県庁出身
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エフエム栃木
F.M. Tochigi Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域栃木県
系列JFN系
略称RADIO BERRY、RB
愛称RADIO BERRY
コールサインJOSV-FM
開局日1994年4月1日
本社320-8550
栃木県宇都宮市中央一丁目2番1号
演奏所本社と同じ
親局 / 出力宇都宮 76.4MHz / 1kW
主な中継局足利 78.3MHz
葛生 84.4MHz
今市 79.1MHz
塩原 78.5MHz
公式サイトhttps://www.berry.co.jp/
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株式会社エフエム栃木(エフエムとちぎ、: F.M.Tochigi Broadcasting Co., Ltd.)は、栃木県放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称は RADIO BERRY(レディオ・ベリー)、コールサインはJOSV-FM。

JFN系列局。主要株主は栃木県、足利銀行栃木銀行カンセキ下野新聞社など。
概要
開局の経緯

栃木県内では1980年代前半から県域FM局開局の要望があった[要文献特定詳細情報]。民放FM局周波数割当ての増えた1980年代でも、栃木県は、茨城、岐阜と共に県域AM局の経営安定の観点から県域FM局の周波数割り当ては見送られていた。この情勢から1980年代後半、足利銀行などの主導で準備委員会が作られ、岐阜、佐賀民放FM局の周波数が、追加割当てされたのを契機に法人が設立された。

1994年4月1日開局。外国語放送局を除き関東地方では最も歴史の浅い県域民放ラジオ局である。栃木県では1962年栃木放送の開局以来、32年ぶりの新局開局となった。
編成

開局時からRADIO BERRYを名乗り、開始・終了時の局名告知で併用している以外基本的に「エフエム栃木」の呼称を使用しない。局名告知以外で正式局名を呼称しないのはエフエム東京(TOKYO FM)や静岡エフエム放送(K-mix)などと同じであるが、開局時から現在まで同じ愛称で一貫している点が大きく異なる。JFNにおけるネット各局の資料では長らく「FM栃木」であったが、radikoAuDeeのサービス開始以降は、RADIO BERRYに統一されている。

当初から現代的なCIジングルを持ち、放送の他イベント、紙媒体に於いて音とデザインで局の統一感を押し出している。ジングルについてはフロリダ州のFM局「WRMF」のものと全く同様の楽曲とメロディが使用されているものがある。

JFN系列では、エフエム大阪エフエム香川と並び完全24時間放送を行っている。かつては、エフエム秋田でも2020年9月まで行っていた。但し不定期に放送機器メンテナンスにより休止する場合がある。

JFN系列のキー局であるTOKYO FMとエリアが一部重なるが同局とエリアが重なるエフエム群馬とは異なり開局当初からTOKYO FM制作が主体で同系のフルネットが多いAラインJFNC(制作会社、番組供給会社としてのジャパンエフエムネットワーク)制作が主体で同系の地方局への裏送りが多いBラインともネットしており現在でも平日の朝の一部のAラインの番組はネットされていないが日曜やかつての土曜の午後のAラインの番組がネットされていないということはない。

JFN系列の地方局として番組供給会社JFNCの番組比率が高く、自社制作番組は平日の朝・夕中心となっている。自社番組放送時間は57時間2分/週(生活情報、B-HOT!等含む)、自社制作率は約33.9%である(2016年4月現在)。前後して開局した後発のJFN系FM局と比べ自社制作率は比較的高い。

一方、1990年代と比べて広告収入が減少したり新社屋建設費の返済が経営を圧迫し赤字が続いており、製作費削減のため2009年4月改編では平日昼間帯の自社制作枠廃止や平日夜間・土日のニュースをJFNCに委託、外部パーソナリティ起用の縮小、週末を中心とする生活情報の短縮などを行っている。自社制作率は開局当初の水準に一時逆戻りして3割を切ったこともある(2010年4月時点での自社制作率は27.5%)。

自社制作番組では、地域情報など音楽以外の企画を盛り込むことが多く、地元中小商業関係のCMも多い。その他、県内のショッピングセンターやアウトレットモールなどからの公開収録も比較的多い。

また、県内市町が提供する自治体情報番組が多く設定されている。

毎時55分など、自社制作枠の数分の交通情報・気象情報・ヘッドラインニュースは、ネットワーク番組に挟まれる時間にも存在する。週末にも毎時55分に交通情報を中心として自社制作枠が設定されている。車社会化の傾向が強い県という特有の事情もあり、地方都市圏でありながら交通情報の放送回数が多めであった。

各情報ごとにBGMを使用しており、JFNニュースは開局以来BGM無しであったが2009年1月よりローカル枠と同じBGMを使用している。なお、現在各生活情報で使用されているBGMは4代目である(2014年4月現在)。

また、夏季の高校野球地方大会開催時には「高校野球リポート」を、冬季には栃木県内および近隣のスキー場情報に特化した「ゲレンデインフォメーション」といった季節に合わせたミニ情報番組も編成される。現在は放送されていないが比較的が多い県のため、雷情報に特化した「Thunder Report」(サンダーリポート)などの情報もあった。現在でも「Radio Berry Weather」内で雷情報は時間を長めにとってつたえることもある。
スポーツ中継

また、特筆すべき点としてツインリンクもてぎが放送エリア内に立地することから、開局から2000年代初頭にかけてモータースポーツ関連番組が数多く編成されていた(MOTOR FREAKやツインリンクもてぎFUN!TIME、インディジャパン300マイル開催に合わせて放送される平日帯特番Lunchtime@Indy cafeなど)。

2007年から、エフエム三重鈴鹿8時間耐久ロードレースの特番を同時生放送するなどJFN系列局との番組共同制作も行われているほか、同年より9月にロードレース世界選手権(モトGP)特番を関東の系列外各局と4局ネット(エフエムナックファイブ横浜エフエム放送ベイエフエム)で放送している。


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