エスタディオ・アノエタ
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エスタディオ・アノエタ
Estadio de Anoeta
レアレ・アレーナ
Reale Arena


UEFA
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}バスク州の地図を表示スペインの地図を表示
施設情報
所在地 スペイン サン・セバスティアン
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度18分4.96秒 西経1度58分25.02秒 / 北緯43.3013778度 西経1.9736167度 / 43.3013778; -1.9736167座標: 北緯43度18分4.96秒 西経1度58分25.02秒 / 北緯43.3013778度 西経1.9736167度 / 43.3013778; -1.9736167
起工1991年
開場1993年7月29日
修繕2017年-2019年
所有者サン・セバスティアン市議会
運用者レアル・ソシエダ
グラウンド天然芝
ピッチサイズ105 x 70m
建設費2,100万ユーロ
使用チーム、大会
レアル・ソシエダ(1993 - )
レアル・ソシエダB(2021 - )
収容人員
39,313人

エスタディオ・アノエタ(西: Estadio Municipal de Anoeta)は、スペインバスク自治州ギプスコア県サン・セバスティアンにある多目的スタジアム。スポンサーシップ契約により、レアレ・アレーナ(Reale Arena)として知られる。収容人数は39,313人。サッカークラブのレアル・ソシエダのホームスタジアムであり、多くの場合サッカーの試合に使用される。2009-10シーズン以降、フランスのビアリッツに本拠地を置くラグビーユニオンクラブのビアリッツ・オランピックアヴィロン・バイヨネは、ハイネケン・カップのホームゲームを収容人数の多いアノエタで開催することもある[1][2][3]。サッカーの試合で使用されることが多いが、陸上トラックが併設されておりスタンドとピッチの距離が遠く、試合中に「冷めた」雰囲気が生じるため、スタジアムに対して不満を持つファンもいたが、陸上トラックの撤去を含む改修工事を行い、2019-20年シーズン途中よりサッカー専用スタジアムへ生まれ変わった。尚、このスタジアムはFCバルセロナが鬼門としていて、2007年から2017年までの10年間、このスタジアムで勝てていなかった。
歴史

1993年に開場し、サン・セバスティアン市が所有している。2004年、レアル・ソシエダのホセ・ルイス・アスティアサラン会長は、ギプスコアレナと呼ばれる計画を開始した[4]。収容人数を42,000人まで増加させることを意図する、2007年に完了予定の計画であり、計画には陸上トラックの撤去も含まれた。この計画ではまた、ホテル、ショップ、他の施設の建設なども意図していたが、提案はすぐにサン・セバスティアン市議会に否認された[5]

2007年末に向けて、レアル・ソシエダの会長候補だったイニャキ・バディオラは、サン・セバスティアン市に向けてスタジアムの買収を提案したが[6]、やはりすぐにサン・セバスティアン市議会に否認された[7]。2008年、会長となったバディオラは新たにふたつの提案を行い[8]、そのひとつは4年前のギプスコアレナに似通ったものだった。これらの提案はサン・セバスティアン市議会で検討されたが、2008年12月20日にバディオラは会長から退任した。続いて就任したホキン・アペリバイ会長はスタジアム改修の新たな試みを開始した。
脚注^[1] ハイネケンカップ試合記録、2011年7月28日閲覧
^[2] 欧州チャレンジカップ試合記録、2011年7月28日閲覧
^[3] フランス選手権トップ14試合記録、2011年7月28日閲覧
^ Gipuzkoarena YouTube(スペイン語)
^Elorza comunica a la Real que el Gipuzkoarena "pertenece ya al pasado"エル・パイス、2004年8月31日(スペイン語)
^Badiola propone que la Real compre Anoeta al Ayuntamiento エル・ディアリオ・バスコ、2007年12月4日(スペイン語)


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