エスカ&ロジーのアトリエ_?黄昏の空の錬金術士?
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}アトリエシリーズ > 黄昏シリーズ > エスカ&ロジーのアトリエ ?黄昏の空の錬金術士?

エスカ&ロジーのアトリエ
?黄昏の空の錬金術士?
ジャンルファンタジー
ゲーム:エスカ&ロジーのアトリエ
?黄昏の空の錬金術士?(PS3)
エスカ&ロジーのアトリエ Plus
?黄昏の空の錬金術士?(PS Vita)
ゲームジャンル旧約錬金術RPG
対応機種PlayStation 3
PlayStation Vita (Plus)
PlayStation 4
Nintendo Switch
開発・発売元ガスト
ディレクター岡村佳人
キャラクターデザイン
音楽下田祐
阿知波大輔
柳川和樹
菊田裕樹
木下英幸
浅野隼人
メディアPS Vita:
PS Vitaカード
プレイ人数1人
発売日PS3:
2013年6月27日
PS Vita:
2015年1月22日
PS4 Switch:
2019年12月25日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
ESRBE10+(10歳以上)
ACB:PG
コンテンツアイコン[CERO]セクシャル
キャラクターボイスフルボイス
アニメ
原作ガスト
監督岩崎良明
シリーズ構成浦畑達彦
脚本浦畑達彦、橋龍也、冨田頼子
キャラクターデザイン中野圭哉
音楽柳川和樹浅野隼人
アニメーション制作Studio五組
製作エスカ&ロジーのアトリエ製作委員会
放送局#放送局を参照
放送期間2014年4月10日 - 6月26日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『エスカ&ロジーのアトリエ ?黄昏の空の錬金術士?』(エスカ アンド ロジーのアトリエ たそがれのそらのれんきんじゅつし)は、ガストより2013年6月27日に発売されたPlayStation 3ゲームソフト

アトリエシリーズの第15作目であり、黄昏シリーズ(大地、空、海)の2作目。2012年に発売された『アーシャのアトリエ ?黄昏の大地の錬金術士?』の正当な続編に当たる作品[1]。本作はPS3用アトリエシリーズ初のダブル主人公であり、男女のいずれかを選択することができる。選んだ方の主人公の視点から物語が展開されていく[2]PlayStation Vita版専用ソフト「エスカ&ロジーのアトリエ Plus ?黄昏の空の錬金術士?」は2015年1月22日に発売された。

2014年にテレビアニメ版が放送された。この他にもソフィーのアトリエにはロジーが、フィリスのアトリエにはエスカとロジーがスターシステムにより共にゲスト出演するなど、他方面への派生がある。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力ください。(使い方)
水が枯れ、大地が荒れ、空が濁る黄昏の影響で緑は失われ、作物は育たなくなり人類に滅びの時が近づいていた。空に浮かぶ前時代の遺跡である未踏遺跡の調査を目的に作られた辺境の街、コルセイトはそんな黄昏の時代にあって珍しくリンゴ園が営まれている緑の残る地であった。ある日、未踏遺跡を調査する未開発地方特別調査局コルセイト支部の開発班に2人の新人役人が着任する。一人はコルセイトのリンゴ園で生まれ育った錬金術士のエスカ・メーリエ、通称エスカともう一人は中央からやってきた同じく錬金術士のロジックス・フィクサリオ、通称ロジー。同時に2人の錬金術士がやってきた事に沸き立つマリオンであったが、支部に用意されていたのは錬金釜だけだった。エスカの釜を使った調合を行う古式錬金術と中央の錬金術は全く違うもので、ロジーは釜での調合は未経験であり錬金術が使えないという問題が発生する。そのため、設備が整うまでエスカの調合をロジーがサポートする形で仕事を始める事にした。こうして2人は役人としての初仕事としてリンゴ園の水をくみ上げる風車の修理に取り掛かる。
システム

以下に主な変更点・追加点を記載する。
調合

シリーズおなじみのアイテム作成システム。前作同様、素材ごとに品質や特性の差異などがない理詰めスタイルだが、「分解(後述)」が加わったのでランダム要素も追加されている。潜在能力や特性、調合スキルの仕様が改められ、比較的調整がしやすくなった。一方で非常にタイトな属性値帯を狙わないと強力な効果が得られないものもたまにあったりする。また、各装備品に割り当てられたカテゴリが多岐にわたるようになっており、これらを素材にしやすくなっている。
属性値
前作では火・水・風・土それぞれに個別に属性値が存在したが、今作は対象となる属性に同じだけ加算される仕様となった。調合スキルに「任意の属性値を0にしてそれを他の属性値に分配する」というものが追加されたためか、低く抑えた方が強力な効果を得られるケースが増えている。
属性ボーナス
属性値上昇となっている対象属性全てに、属性ボーナスというポイントが加算される(最大5)。基本的に1つにつき1つだけだが、素材の特性によっては2?5加算される場合がある。属性ボーナスは調合スキルを使用するためのコストとして消費される。
調合スキル
アイテムの効力(従来の品質)やCPを増加させたり、作成期間を1日だけ短縮したりなど、前作に比べて種類が大幅に増えている。その反面、一度使ったスキルは再使用不可。使用にはスキルごとに定められた属性ボーナスを必要とし、属性によって使用できる調合スキルの傾向が異なる。前作とは異なり、基本的に必要となるコストは属性ボーナスだけで、再投入もCPが割増しになることはない。

火属性:CPの増加と素材の属性値倍加。より多くの属性値を得るための効果といえる。

水属性:消費CPの割引と属性ボーナスの加算(消費量と同値)。属性ボーナス加算は全体を通して頻繁にお世話になるであろう効果である。

風属性:アイテムの再投入・調合期間の短縮・属性値を減らしての他属性値や効力の増加。他の属性に比べて種類が多く、強力な効果を作り出すために非常に重要な効果ばかりとなっている。

土属性:効力と作成個数または使用回数の増加。効果は地味ながら便利という、縁の下の力持ちを地で行く。調合の内容に影響しない効果しかないので、専ら最後に使うことになる。

全属性:効力の大幅増加に加え、素材の属性値倍加もしくは全属性値1.5倍。強力な効果であるが、全ての属性ボーナスが1または2必要という非常に重いコストを要する。

特性
以前特性として機能していた効果は調合スキルになったため、今回属性ボーナスや効力の増加補正といったものが主体となっている。特性をプールする「ストックヤード」は丸ごと削除され、影響があるのはその特性を持つアイテムだけとなった。
潜力
前作での潜在能力。今作では有効となった潜力は全てプールされ、作成完了した時点でPPというキャパシティの範囲内で任意に選択できるようになった。その反面、PPのマネジメントがとても重要になった他、セットできる枠が5つから3つに減ったため吟味が重要となる。このシステムは本作以降の全てのシリーズに採用されている。
錬成
アーランドシリーズにおける鍛冶に近いシステム。序盤で課題を達成していくことで使用可能となる。インゴットを使用して作成した鍛冶と異なり、本作では通常の調合に近い扱い。調合との違いは、初期武器を除いて同一カテゴリの武具を素体とする点と作成期間・作成個数はともに1という点。設定的には「元からある武器に素材を付与することで、その力を無理矢理引き出す」というもの。その割には調合スキルによって増殖可能だが、恩恵だと思ってスルーすべきと思われる。
分解
序盤で使用可能となるシステム。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:98 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef