公用語アラビア語
首都カイロ
大統領
1953年 - 1954年ムハンマド・ナギーブ
1954年 - 1958年ガマール・アブドゥル=ナーセル
首相
1953年 - 1954年ムハンマド・ナギーブ
1954年 - 1958年ガマール・アブドゥル=ナーセル
面積
1,010,408km²
人口
1953年22,028,134人
1958年25,209,462人
変遷
共和国宣言1953年6月18日
スーダンの独立1956年1月1日
スエズ運河国有化1956年7月26日
第二次中東戦争1956年 - 1957年
アラブ連合共和国1958年2月22日
通貨エジプト・ポンド
エジプト共和国(エジプトきょうわこく、アラビア語: ??????? ???、?umh?riyyat Ma?r)は、イギリスから影響を受けすぎていると見なされ、それと合わせて第一次中東戦争の敗北、その後の自由将校団によって主導されたエジプト革命により、王制が支持を失った結果成立した。1953年の王制の正式な廃止から、1958年のシリアとの合併でアラブ連合共和国と改称するまで、エジプト共和国であると公布していた。
共和国宣言により、ムハンマド・ナギーブはエジプト初の大統領に就任した[1]。
彼のあとに就任したガマール・アブドゥル=ナーセルは、1970年に没するまで大統領を務めた。ナーセルは2000年以上の歴史の中で、エジプト初のエジプト人元首でもあった[2]。
出典^ ⇒http://modernegypt.bibalex.org/Types/Persons/Details.aspx?type=ruler&ID=ieiMjZc32OCIOCRsXII4PA%3d%3d
^ Short history of modern Egypt By Afaf Lutfi Sayyid-Marsot, p.107