エジソン・バルボーザ
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.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はメンデス、第二姓(父方の姓)はバルボーザです。

エジソン・バルボーザ
本名エジソン・メンデス・バルボーザ・ジュニオール
(Edson Mendes Barboza Jr.)
生年月日 (1986-01-21) 1986年1月21日(38歳)[1]
出身地 ブラジル
リオデジャネイロ州ノヴァフリブルゴ[1]
通称ジュニオール
(Junior)
国籍 ブラジル
アメリカ合衆国
二重国籍
身長180 cm (5 ft 11 in)
体重66 kg (146 lb)
階級ライト級 (2009年 - 2019年)
フェザー級 (2020年 - )
リーチ191 cm (75 in)
チームヒカルド・アルメイダBJJ
アメリカン・トップ・チーム
トレーナーアンデルソン・フランカ
(ムエタイ)
マーク・ヘンリー
(ボクシング)
ヒカルド・アルメイダ
(柔術)
ランクムエタイ (黒モンコン)
テコンドー (黒帯)
ブラジリアン柔術 (茶帯)
現役期間2009年 -

総合格闘技記録
試合数36
勝利24
ノックアウト14
タップアウト1
判定9
敗戦12
ノックアウト4
タップアウト2
判定6

キックボクシング記録
試合数28
勝利25
ノックアウト22
敗戦3
その他
総合格闘技記録 - SHERDOG
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エジソン・バルボーザ(Edson Barboza、1986年1月21日 - )は、ブラジル男性総合格闘家リオデジャネイロ州ノヴァフリブルゴ出身。アメリカン・トップチーム/ヒカルド・アルメイダBJJ所属。元ROCライト級王者。UFC世界フェザー級ランキング15位。エドソン・バルボーザとも表記される。
来歴

8歳からムエタイを始め戦績は28戦25勝(22KO)3敗[2]

2009年1月にアメリカ合衆国フロリダ州に移り、エルメス・フランカが主宰するジ・アーモリーに入門した。

2009年4月17日、23歳2か月でプロ総合格闘技デビュー。アメリカのローカル大会で6戦全勝を記録した。
ROC

2010年6月11日、Ring of Combat 30のライト級王座決定戦でマルセロ・ジキッチと対戦し、ローキックで1RTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2010年9月24日、Ring of Combat 31でミハイル・マリューチンと王座防衛戦で対戦予定であったが、UFCと契約したため欠場した。
UFC

2010年11月20日、UFC初参戦となったUFC 123でマイク・ルーローと対戦し、右ローキックで3RTKO勝ち[3]。当初はダレン・エルキンスと対戦予定であったが、負傷欠場により対戦相手が変更された。

2011年3月19日、UFC 128アンソニー・ヌジョクアニと対戦し、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[4]

2011年8月27日、UFC 134ロス・ピアソンと対戦し、2-1の判定勝ち。2試合連続のファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[5]

2012年1月14日、UFC 142テリー・エティムと対戦し、右ホイールキックで3R失神KO勝ち。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトおよび3試合連続のファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[6]

2012年5月26日、UFC 146ジェイミー・ヴァーナーと対戦し、右ストレートでダウンを奪われパウンドで1RTKO負け。キャリア11戦目で初黒星となった。

2013年12月14日、UFC on FOX 9ダニー・カスティーリョと対戦し、2-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2014年4月19日、UFC on FOX 11でライト級ランキング8位のドナルド・セラーニと対戦し、リアネイキドチョークで1R一本負け。

2014年11月22日、UFC Fight Night: Edgar vs. Swansonでライト級ランキング7位のボビー・グリーンと対戦し、3-0の判定勝ち。

2015年2月22日、UFC Fight Night: Bigfoot vs. Mirでライト級ランキング12位のマイケル・ジョンソンと対戦し、0-3の判定負け。

2015年7月25日、UFC on FOX 16ポール・フェルダーと対戦し、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2015年12月11日、The Ultimate Fighter 22 Finaleでライト級ランキング7位のトニー・ファーガソンと対戦し、ダースチョークで2R一本負け。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2016年4月23日、UFC 197でライト級ランキング3位のアンソニー・ペティスと対戦し、3-0の判定勝ち。

2017年3月11日、UFC Fight Night: Belfort vs. Gastelumでライト級ランキング9位のベニール・ダリウシュと対戦。2Rにタックルを仕掛けたダリウシュにカウンターの跳び膝蹴りでKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2017年12月30日、UFC 219でライト級ランキング2位のハビブ・ヌルマゴメドフと対戦し、0-3の判定負け。

2018年4月21日、UFC Fight Night: Barboza vs. Leeでライト級ランキング6位のケビン・リーと対戦し、5RにドクターストップでTKO負け。自身初の連敗を喫した。

2018年12月15日、UFC on FOX 31でライト級ランキング14位のダン・フッカーと対戦し、左ボディーブローで3RKO勝ち。

2019年3月31日、UFC on ESPN: Barboza vs. Gaethjeでライト級ランキング8位のジャスティン・ゲイジーと対戦し、右フックで1RKO負け。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2019年9月7日、UFC 242でライト級ランキング10位のポール・フェルダーと対戦し、1-2の判定負け。海外のMMAメディアサイトの採点では16人中13人の記者がバルボーザの勝利を支持した[7]

2020年5月16日、フェザー級転向初戦となったUFC on ESPN: Overeem vs. Harrisでフェザー級ランキング15位のダン・イゲと対戦し、1-2の判定負け。海外のMMAメディアサイトの採点では18人中16人の記者がバルボーザの勝利を支持した[8]

2021年5月15日、UFC 262でフェザー級ランキング9位のシェーン・ブルゴスと対戦。序盤から激しい打撃戦を繰り広げ、3Rに右フックでダウンを奪いパウンドでTKO勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2021年8月28日、UFC on ESPN: Barboza vs. Chikadzeでフェザー級ランキング10位のギガ・チカゼと対戦し、左フックで3RTKO負け。


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