エクストラ・マジック・アワー
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「エクストラ・マジック・アワー」
AKINO with bless4シングル
初出アルバム『Decennia
B面Jet Coaster Ride
リリース2014年10月22日
規格マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ストリーミング
録音 日本
VICTOR STUDIO
ジャンルJ-POPアニメソング
時間4分15秒
レーベルFlyingDog
品番:VTCL-35194
作詞藤林聖子
作曲鴇沢直
ゴールドディスク
ゴールド(ダウンロード日本レコード協会[1]
チャート最高順位


Billboard Japan

19位(Billboard Japan Hot 100

6位(Billboard Japan Hot Animation

22位(Billboard Japan Hot Singles Sales)


オリコンチャート

週間20位


iTunes

5位(iTunes総合チャート)


AKINO 年表

君の神話?アクエリオン第二章
2012年)エクストラ・マジック・アワー
(2014年)海色
2015年

AKINO with bless4 年表

君の神話?アクエリオン第二章
(2012年) エクストラ・マジック・アワー
(2014年) Golden Life/OVERNIGHT REVOLUTION
2016年

Decennia』 収録曲

Genesis of LOVE?愛の起源
(6)エクストラ・マジック・アワー
(7)Jet Coaster Ride
(8)

ミュージックビデオ
AKINO with bless4「エクストラ・マジック・アワー」Music Video - YouTube

テンプレートを表示
AKINOの実物サイン入りCD

「エクストラ・マジック・アワー」は、2014年10月22日FlyingDogから発売されたAKINO with bless4の4作目のシングルである[2]
音楽性

表題曲「エクストラ・マジック・アワー」は、『フルメタル・パニック!』等で有名な賀東招二原作の京都アニメーション甘城ブリリアントパーク』のOPテーマに、c/w曲「Jet Coaster Ride」は同アニメ第9話挿入歌としてそれぞれ採用されている。

AKINO曰く「エクストラ・マジック・アワー」は、はっちゃけた元気な感じで、聴くと遊園地に行きたくなるような楽曲に仕上がったのではないかなとコメントしている[3]。また、AKINOが今まで担当してきたテレビアニメ作品の中で、特に本作『甘城ブリリアントパーク』がお気に入りとのこと[3]。ライヴでも「エクストラ・マジック・アワー」を歌う頻度が高い[4]

AKINOの2ndアルバム『Decennia』には「エクストラ・マジック・アワー」の全編英語歌詞の「EXTRA MAGIC HOUR -International Edition-[5]が収録されている[6]
リリース

本作は2014年10月22日にFlyingDogから発売された[7]。前作「君の神話?アクエリオン第二章」から約2年半ぶりのシングルであり[2]、今回も前作同様〈AKINO with bless4〉名義でのリリースとなった。また、菅野よう子プロデュースから離れてリリースした最初のシングル楽曲である。
プロモーション/マーケティング

シングル発表に先立ち、2014年8月9日に開催されたTBSアニメフェスタに出演[8]。表題曲「エクストラ・マジック・アワー」を公の場で初披露する[9]

自身のワンマンライヴでは、発売前の同年9月20日開催『KAKUMEI』が初歌唱となった。
アートワーク/パッケージ

ジャケットイラストは今作でキャラクターデザイナーを務めた門脇未来が担当。主人公可児江西也メインヒロイン千斗いすずが描かれている。
評価

CDジャーナルは、コーラスグループならではの芯の強いタフな歌唱とハーモニーが、ハイパーなサウンドと相乗効果で爽快なカタルシスを生む仕上がりとなっていると評した[10]
ミュージックビデオ

表題曲にはMVが制作されている。AKINOのソロシングルでは初となるMV付きであり、2014年10月2日YouTubeでShort verが公開された。コメント欄にはYouTuberはじめしゃちょー本人が好感的コメントを書き込んでいる。

また、アーティスト版MVに先駆け、アニメーションPVが2014年8月20日に公開された。

公開日外部映像リンク公開元
2014年8月20日「エクストラ・マジック・アワー」アニメPVKADOKAWA anime

ライヴ・パフォーマンス

本作の発売を記念した『エクストラ・マジック・アワー 発売記念インストアイベント』が2014年11月1日アーバンドックららぽーと豊洲で、11月3日にタワーレコード新宿店でそれぞれ行われた[11]
チャート成績/認定

オリコン週間チャート(CD)では最高20位だったが、DLサイトでは高順位の成績を記録。DL中心のヒット作となった[12]

累計売上枚数 / 1.2万枚
チャート

チャート最高位
Billboard Japan Hot 10019位
Billboard Japan Hot Animation6位
Billboard Japan Hot Singles Sales22位
オリコン(CD)20位


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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