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「コヴェナント」とは異なります。
エイリアン: コヴェナント
Alien: Covenant
監督リドリー・スコット
脚本ジョン・ローガン
ダンテ・ハーパー
原案ジャック・パグレン
マイケル・グリーン
原作キャラクター創造
ダン・オバノン
ロナルド・シャセット
H・R・ギーガー(エイリアン.オリジナルデザイン)
製作デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
リドリー・スコット
マーク・ハッファム
『エイリアン: コヴェナント』(Alien: Covenant)は、リドリー・スコット監督による2017年のアメリカ合衆国・イギリスのSF映画。
2012年公開の映画『プロメテウス』の続編であり、1979年公開の『エイリアン』の前日譚として製作されたシリーズの2作目である。アメリカでは2017年5月19日、日本では9月15日より公開された[4]。アメリカでのキャッチコピーは「The path to paradise begins in hell.(天国への道は地獄から始まる。)」、日本でのキャッチコピーは「絶望の、産声。」。作品はR15+指定。 プロメテウス号の出発前、1体の男性型アンドロイドが起動。そして創造者・ウェイランドと出会って互いの出生について質問し、ミケランジェロの彫刻を見て、自身を(ダビデ=)デヴィッドと名付ける。 2104年、植民船コヴェナント号は、船を管理するアンドロイドのウォルター、冷凍休眠中の乗組員15人と2千人の入植者、1千体以上の人間の胎芽を乗せ、惑星「オリガエ6」に向けて航行中、突如発生したニュートリノの衝撃波を受け、甚大なトラブルに見舞われる。 乗員は次々に目覚めるが、船長のブランソンがカプセル内で発生した火災で死亡、彼の妻で人類移住計画責任者のダニエルズは悲嘆に暮れる。副船長のオラムが船長となり船の復旧作業に勤める中、船外修理中のテネシーが謎の信号を受信する。解析の結果、その歌のような信号の発信源はオリガエ6より遥かに近く、移民に好条件と思われる惑星と判明する。
ストーリー