エイミー・アダムス
Amy Adams
2016年、主演作『ノクターナル・アニマルズ』のイギリスプレミアにて
本名Amy Lou Adams
生年月日 (1974-08-20) 1974年8月20日(49歳)
出生地 イタリア
ヴェネト州ヴィチェンツァ
国籍 アメリカ合衆国
身長161cm
活動期間1999年 -
著名な家族Aviana Olea Le Gallo(2010年生)
主な作品
映画
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
『Junebug』『魔法にかけられて』
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
『ダウト?あるカトリック学校で?』
『サンシャイン・クリーニング』
『ナイト ミュージアム2』
『ジュリー&ジュリア』『ザ・ファイター』
『ザ・マペッツ』『ザ・マスター』
『人生の特等席』『マン・オブ・スティール』
『her/世界でひとつの彼女』
『アメリカン・ハッスル』『ビッグ・アイズ』
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
『メッセージ』『ノクターナル・アニマルズ』
『ジャスティス・リーグ』『バイス』
『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』テレビドラマ
『KIZU -傷-』
受賞
全米映画批評家協会賞
助演女優賞
2005年『Junebug』
2012年『ザ・マスター』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
助演女優賞
2012年『ザ・マスター』
放送映画批評家協会賞
助演女優賞
2005年『Junebug』
主演女優賞(コメディ部門)
2013年『アメリカン・ハッスル』
歌曲賞
2011年『ザ・マペッツ』
アンサンブル演技賞
2010年『ザ・ファイター』
2013年『アメリカン・ハッスル』
主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
2018年『KIZU -傷-』
ゴールデングローブ賞
女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
2013年『アメリカン・ハッスル』
2014年『ビッグ・アイズ』
全米映画俳優組合賞
キャスト賞
2013年『アメリカン・ハッスル』
その他の賞
サターン主演女優賞
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
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エイミー・ルー・アダムス(Amy Lou Adams, 1974年8月20日 - )は、アメリカ合衆国出身の女優。
2022年現在、アカデミー主演女優賞に1度、助演女優賞に5度ノミネートされている。アカデミー賞ノミネート作は『Junebug』『ダウト?あるカトリック学校で?』『ザ・ファイター』『ザ・マスター』『アメリカン・ハッスル』『バイス』。2017年、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名が刻まれる。
生い立ちで育つ。11歳のときに両親が離婚[2][3]。
高校時代は学校のコーラスに参加したり、地元のダンス・カンパニーでバレエを習っていた[4]。しかし高校卒業後にバレリーナとしての夢を断念し、GAPの店員やフーターズのウェイトレスなどをしていた。その後エンターテイメント・レストランでダンサーとして働くようになる。 1999年に『わたしが美しくなった100の秘密』のオーディションに合格して映画デビューした。その後はしばらくテレビドラマのゲスト出演や映画の端役が続いたが、2002年にスティーヴン・スピルバーグが見せた彼女の映像がレオナルド・ディカプリオの目に留まったことがきっかけで長編大作『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に出演。ディカプリオの恋人役という大きな役であったが、さほど注目されず、まだこの時点では、よほどの映画通でなければ知らない無名女優の一人であった[5]。 転機となったのは2005年の『Junebug』である。撮影期間21日という低予算のインディペンデント映画でありながら、イノセントな妊婦を演じたアダムスの演技は評論家たちから高く評価され、全米映画批評家協会賞、クリティクス・チョイス・アワード、インディペンデント・スピリット賞といった名誉ある賞を数多く獲得。
キャリア