エイベックス・ピクチャーズ
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}エイベックス > エイベックス・アニメーションレーベルズ

株式会社エイベックス・アニメーションレーベルズ本社が入居する住友不動産麻布十番ビル
種類株式会社
本社所在地 日本
108-0073
東京都港区三田1丁目4番1号
住友不動産麻布十番ビル
(総合受付10F)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分04.0秒 東経139度42分56.1秒 / 北緯35.667778度 東経139.715583度 / 35.667778; 139.715583座標: 北緯35度40分04.0秒 東経139度42分56.1秒 / 北緯35.667778度 東経139.715583度 / 35.667778; 139.715583
設立2023年8月1日
業種情報・通信業
法人番号9010401176140
事業内容アニメコンテンツの企画・制作・販売
アーティストのマネジメント等[1]
代表者代表取締役社長 大山良
資本金1億円
主要株主エイベックス・ピクチャーズ
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エイベックス・ピクチャーズ株式会社
Avex Pictures Inc.種類株式会社
略称API
本社所在地 日本
108-0073
東京都港区三田1丁目4番1号
住友不動産麻布十番ビル
(総合受付10F)
設立2014年4月1日
業種情報・通信業
法人番号4010401111184
事業内容アニメ・映像事業に係る子会社の経営管理・事業支援[2]
代表者代表取締役社長 勝股英夫
資本金1億円
主要株主エイベックス
主要子会社

エイベックス・アニメーションレーベルズ

FLAGSHIP LINE

エイベックス・フィルムレーベルズ

aNCHOR

アニメタイムズ社

外部リンクavex-pictures.co.jp
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株式会社エイベックス・アニメーションレーベルズは、日本映像製作販売映画配給会社。エイベックス・ピクチャーズ株式会社(: Avex Pictures Inc.、略称:API)の連結子会社。日本動画協会日本映像ソフト協会正会員、日本レコード協会賛助会員。
概要

2014年4月1日、エイベックス・エンタテインメントエイベックス・マーケティングの映像パッケージ事業を会社分割・統合する形で「エイベックス・ピクチャーズ株式会社」を設立[3]

これにより、エイベックス・マーケティングにあるavex pictures、avex modeFRAMEの各レーベルの発売元・販売元が、DIVE II entertainmentはエイベックス・エンタテインメントから当社に移管。また、avex entertainmentレーベルはアイドル・特撮音楽を除きavex picturesレーベルに移管した。

初代社長に就任した竹内成和および取締役の勝股英夫は元アニプレックス代表取締役である[4]

2014年12月14日、『アニメJAM2014』と題して幕張メッセにて同社が製作に関与するテレビ東京系アニメのイベントが開催された[5][6]。2015年以降も同様のイベントが開催されるが、同社以外の作品もラインナップされている[7]

2017年7月、コンピュータゲーム『マブラヴ』シリーズの知的所有権を保有する株式会社イクストルを子会社化した(2018年6月に株式会社anchorに商号変更)。同社との協業でソーシャルゲームを含む多角的なゲーム事業への進出を図るという[8]

2018年7月、グラフィニカとの合弁で、連結子会社となる制作会社FLAGSHIP LINEを設立。アニメだけでなく、ゲームやVRでの作品の企画開発や制作を通じてコンテンツを創出するという[9]

2023年5月、韓国のスタジオドラゴンと戦略的業務提携協定を締結し、業務提携の第一弾として8月には日本で韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』のミュージカル化を実現させた[10]

2023年8月1日、完全子会社として「株式会社エイベックス・アニメーションレーベルズ」と「株式会社エイベックス・フィルムレーベルズ」を設立し、エイベックス・ピクチャーズは映像事業を統括する中間持株会社となった[2]

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}設立当初から作品の主題歌に他レーベルに所属するアーティストを起用する場合が多く[誰?]、『トリニティセブン』ではランティスバンダイナムコアーツ)所属のZAQ、『シュヴァルツェスマーケン』ではNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン所属のfripSide、『タブー・タトゥー』ではフライングドッグ所属のMay'nなどが主題歌を担当している。
レーベル
avex pictures
2004年10月にエイベックス・マーケティングが洋画を中心とした映像レーベルとして発足
[11]。2014年4月1日のエイベックス・ピクチャーズ株式会社設立後はアニメ・実写作品全般の映像レーベルおよびアニメ音楽レーベルとして使用されている。
DIVE II entertainment(ダイブトゥーエンタテインメント)
アニメ・声優系音楽レーベル。ロゴ表記は「DIVE II」。2010年に[12]、傘下企業(当時)のコンテンツ配信サービス企業・ドワンゴと提携して発足した[注 1]。このため、一部アニメ作品(主題歌やキャスティングで関与していた『這いよれ! ニャル子さん』アニメシリーズなど)の音楽制作には本来の発売元ではなく、レーベル名のDIVE II entertainmentとしてクレジット表記することとなっている。
過去・臨時のレーベル
avex mode(エイベックス・モード)
2011年以降は『頭文字D』(Final Stageまで)と『ONE PIECE』(パンクハザード編まで)のみで使用。2014年夏ごろに消滅。
FRAME(フレーム)
レベルファイブとエイベックス・グループの共同音楽レーベル。


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