この項目では、『ドラゴンボール』の登場人物について説明しています。
中国茶のひとつについては「烏龍茶」をご覧ください。
その他の烏龍については「烏龍」をご覧ください。
石川優吾の漫画については「格闘美神 武龍」をご覧ください。
パラオの島については「ウーロン島」をご覧ください。
インターネットミームのもとになったウサギについては「ウーロン (ウサギ)」をご覧ください。
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ウーロン
Woolong
ドラゴンボールのキャラクター
登場(最初)其之五「ウーロンあらわる!」
ドラゴンボール第4話「人さらい妖怪ウーロン」
作者鳥山明
声優龍田直樹
プロフィール
性別男
種類動物型地球人
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ウーロンは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空の人物。アニメの声優は龍田直樹。 エイジ740年[1]9月23日[2]生まれ。身長121cm、体重32kg[3]。血液型A型[2]。趣味はパンティー集め[3]。好きなものは女[4]。嫌いなものは男とブス[3]。変身以外に芸がない[2]。 様々なものに変化できるスケベな子豚。村の女の子をさらい、自分の嫁にしようとしていたところ[注 1]、悟空に懲らしめられてからはブルマたちの一行に加わり仲間となる。登場当初は人民服のような服と人民帽
概要
ブルマにはよく悪態をつき、素直ではない性格[注 2]。
天下一武道会にはブルマと一緒に会場へ行き、試合を観戦する。共にカメハウスにいることもあり、悪態をつく割にブルマとは仲が良い。作中での登場機会は減っていくものの、魔人ブウ編の第25回天下一武道会では、トランクスをけなした観客と挑発合戦を始めるブルマの隣で観客を睨んでいたり、また、ブウ戦後の神殿ではトランクスの後ろに隠れていたりするシーンも見られる。
男は嫌いと言いながらも、よく悟空との再会を喜んでおり、ナメック星編後に仲間を生き返らせる時には明るくはしゃいでいた。劇場版では悟飯やクリリンと行動を共にすることも多い。
臆病かつ面倒臭がり屋な性格である。レッドリボン軍との戦いは仮病を使って逃れようとし、ピッコロ大魔王が現れた時は「(ピッコロが抹殺しようとしているのは武道家だから)オレには関係ないんだ」と発言している。危険な場所には絶対に行きたがらないせいもあって、恐ろしい強敵が現れるにつれて登場機会が減った[注 3]。
アニメでは豚型の人間が多数住む八角村の出身という設定が付けられ、ウーロンもその住人の一人であり、このときからスケベだった。
南部変身幼稚園出身で変身能力を学んでいたが、先生のパンツを全部盗んで幼稚園から逃げ出した結果、追い出された過去を持つ[注 4][注 5]。このため変身時間は5分しか持たず、変身後は1分の休憩を要する。逆にいえば5分以内なら何度でも変身可能。姿は化けられてもその能力(具体的には、本物どおりの強度)までを有することはできないが、コウモリやロケットに化けた際に飛行能力を有している場面がある。