ウルトラマン列伝
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ウルトラマン列伝
新ウルトラマン列伝
ジャンル特撮
企画岡崎聖
黒澤桂
山西太平
演出秋廣泰生
村上裕介
出演者#キャスト欄を参照
オープニング#主題歌欄を参照
製作
プロデューサー藤橋豊
金光大輔
石野仁子
制作テレビ東京

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
回数259
テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

ウルトラマン列伝
(2011年7月 - 2012年9月)
放送期間2011年7月6日 - 2012年9月26日
放送時間水曜18:00 - 18:30
放送枠アニメ530
放送分30分
回数65

ウルトラマン列伝
(2012年10月 - 2013年6月)
放送期間2012年10月3日 - 2013年6月26日
放送時間水曜17:30 - 18:00
放送分30分
回数39

新ウルトラマン列伝
(2013年7月 - 2014年3月)
放送期間2013年7月3日 - 2014年3月26日
放送時間水曜17:30 - 18:00
放送分30分
回数39

新ウルトラマン列伝
(2014年4月 - 2016年3月)
放送期間2014年4月1日 - 2016年3月29日
放送時間火曜18:00 - 18:30
放送枠テレビ東京平日夕方6時枠のアニメ
放送分30分
回数103

新ウルトラマン列伝
(2016年4月 - 6月)
放送期間2016年4月2日 - 6月25日
放送時間土曜9:00 - 9:30
放送枠テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン
放送分30分
回数13
特記事項:
年末年始期は曜日・時間の変更および休止の場合あり
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『ウルトラマン列伝』(ウルトラマンれつでん)は、テレビ東京系列2011年7月6日から2013年6月26日まで全104話が放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組。

本項目では2013年7月3日から2016年6月25日まで全155話が放送された、後継番組『新ウルトラマン列伝』(しんウルトラマンれつでん)についても併せて記述する。放送時間は#放送日程の節を参照。

キャッチコピーは「水6[注 1]はテレビの前でみんなでシュワッチ!(放送開始当初)」、「やさしさと勇気を、君へ!」、「土曜あさ9時は新ウルトラマン列伝(2016年4月以降)」。
概要

1966年ウルトラシリーズのテレビ放映が開始されてから2011年で45周年になるのを記念し、『ウルトラマン』(TBS系)以降、45年間に放映された昭和・平成全ウルトラシリーズのエピソード[注 2]の中から、これまでの名作・傑作エピソード、人気怪獣・宇宙人の登場エピソードを厳選し、再編集して放送する。また、歴代ウルトラマンの活躍をまとめたスペシャル総集編なども放送される。テレビ東京系列のウルトラシリーズは『ウルトラマンボーイのウルころ』以来8年ぶり。

『新ウルトラマン列伝』以降はウルトラ戦士が登場しない『ウルトラQ』やジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤー、ミラーナイトの基になった同じ円谷作品の『ジャンボーグA』、『ミラーマン』、『ファイヤーマン』(作中では別次元の戦士として紹介)も取り上げられている。

当初は2012年3月公開の映画『ウルトラマンサーガ』との連動も兼ねていたが、3クール以上の長期化も初期から構想されており[3]、延長に次ぐ延長により放送期間は8クール、『新ウルトラマン列伝』も含めれば番組終了時点で実に20クール、総話数250話以上にもおよび、30分枠の地上波テレビ番組としては『ウルトラマンコスモス』を超える最長寿のウルトラマン番組となり、特撮番組全体においても最長寿の番組となった。『サーガ』を始めとしたウルトラシリーズ全体を盛り上げることが番組の目的であったが、前作『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』は約100分の映画で、それを宣伝を兼ねたテレビ放送をするとなると、莫大なスポンサー料を必要とするが、本番組の番組フォーマットであれば、分割放送が可能となり、5回に分けて放送したことから『ベリアル銀河帝国』よりも『サーガ』は高い興行収入を叩き出している[4]

プロデューサーの岡崎聖は、シリーズ45周年に際し円谷英二が『ウルトラQ』制作時に掲げた「映画でしか見られない怪獣をテレビでも見せる」という方針に触れたことが企画立ち上げのきっかけであったと述べている[3]。前作『ベリアル銀河帝国』は『大怪獣バトル』のテレビシリーズをベースとした前々作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に対して、テレビでのバックアップが一切なかったため、前々作に比べて3割ほど興行収入が下がってしまったため、新作の『サーガ』ではテレビと連動させることとなったが、テレビシリーズでの復活では莫大な予算が必要となるため、過去の映像を活用した再編集版の番組化であれば、ローコストで制作でき、『サーガ』に登場するダイナ、コスモス、ゼロを紹介し、作品のアピールも容易であった[4]。だが、単なる再編集番組ではテレビ局が納得しないことから、再編集をメインとした新作映像での「進行役」を設けるスタイルを提案し、制作当時での最新ヒーローであったゼロを進行役とすることで企画が通り、番組の放送が決定した[4]。ゼロを進行役としたことでゼロやシリーズ全体の人気も徐々に高まり、前述のように『サーガ』の興行収入が上がったことや、関連商品の売り上げが向上し、正月のイベントやウルトラマンフェスティバルの入場者数も飛躍的に伸びたという[4]

過去の4:3画面の映像ではサイドパネルを付加して放送されている。また一部の作品は本放送当時と画面の表示などが異なる時もある[注 3]

第1話は2011年7月21日よりYouTubeウルトラチャンネルで無料配信、2011年7月28日には第1話を収録したDVDが期間限定発売されている[5]

2012年1月5日から3月29日まで、毎週木曜7:30 - 8:00(JST)にて再放送が行われていた他、第66話以降は期間限定の番組配信(毎週金曜から1週間限定公開)がYouTubeにて行われている[6]

2013年7月3日より新シリーズ『新ウルトラマン列伝』としてリニューアルされ[7]、同時に1話30分の完全新作としては『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』以来約4年振りとなる『ウルトラマンギンガ』シリーズの放送が開始された[8]


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