ウルトラマンタイガ
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ウルトラマンタイガ
ジャンル特撮テレビドラマ
企画

黒澤桂

金木勲

春山ゆきお

伍賀一統

濱田健二

脚本

林壮太郎

中野貴雄

皐月彩

足木淳一郎

柳井祥緒

三浦有為子

小林弘利

勝冶京子

森江美咲

監督

市野龍一

田口清隆

神谷誠

武居正能

辻本貴則

越知靖

監修塚越隆行
出演者

井上祐貴

諒太郎

吉永アユリ

七瀬公

新山千春

声の出演

寺島拓篤

日野聡

葉山翔太

内田雄馬

ナレーター小野大輔
音楽森悠也
オープニング「Buddy, steady, go!」
寺島拓篤
エンディング

「ヒトツボシ」(1 - 13)
佐咲紗花

「Sign」(14 - 24)
スフィア

国・地域 日本
言語日本語
製作
チーフ・プロデューサー北浦嗣巳
プロデューサー

村山和之

岡本有将

吉野文テレビ東京

嵯峨隼人

製作

円谷プロダクション

テレビ東京

電通


放送
放送局テレビ東京系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2019年7月6日 - 12月28日
放送時間土曜 9:00 - 9:30
放送枠テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン
放送分30分
回数25+特別編
ウルトラマンタイガ
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『ウルトラマンタイガ』は、2019年7月6日から12月28日にかけてテレビ東京系列で毎週土曜 9:00 - 9:30 (JST) に放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公が変身する巨大変身ヒーローの名称[1][2]

キャッチコピーは「「タロウ」の息子の物語。そして「タイガ」がここにいる!」[1]、「行くぜ相棒!バディゴー!」[3]
概要

ウルトラマンギンガ』から始まったニュージェネレーションヒーローシリーズ第7作にして、令和最初のウルトラマン作品[4]

本作品では、シリーズを通して初めて一人の主人公の変身者がタイプチェンジではなく、3人のウルトラマンと共有して変身するというコンセプトが採用されている[出典 1]。また、作品を通してのヴィランとして『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト! 絆のクリスタル』に登場したウルトラマントレギアが登場、彼がM78星雲光の国出身でかつてはウルトラマンタロウの親友だったことも明かされる[1][2]

過去のニュージェネレーションヒーローシリーズ同様、本作品でも日産自動車による車両提供が行われており、E.G.I.S.メンバーの移動車両としてエクストレイルが使用される[6]
ストーリー

ウルトラマンタロウの息子ウルトラマンタイガ、惑星U40出身のウルトラマンタイタス、惑星O-50出身のウルトラマンフーマから成るチームトライスクワッドは、タロウやニュージェネレーションヒーローズと戦闘を繰り広げるウルトラマントレギアに挑むが、3人はタロウの前でトレギアによって消滅させられる。

時空を超え、宇宙人が密かに暮らす別世界の地球(パラレルアース[7])に辿り着いたタイガは、自分の身も顧みずに宇宙人から怪獣の幼体を守ろうとした少年工藤ヒロユキと一体化。12年後、民間警備会社E.G.I.S.の一員となり生物兵器として暴れる怪獣やそれを売買する宇宙人が絡む事件に直面したヒロユキは、絶体絶命の危機に陥った時、タイガからタイガスパークを授かり、タイガに変身して怪獣を撃破する。

かくしてヒロユキは、タイガだけでなく同じ時空にたどり着いたタイタスやフーマとも一体化し、怪獣や宇宙人、そして独自の目的をもって暗躍するトレギアの目論見から地球を守ることとなる。
登場人物
E.G.I.S.
工藤 ヒロユキ(くどう ヒロユキ)
本作品の主人公。名前の漢字表記は優幸
[8][9][注釈 1]。E.G.I.S.の新人実働部隊員である22歳[出典 2][注釈 2]。母親の美幸(みゆき)は健在で、ヒロユキに思い出の品や故郷の品々を送っており、父親は警察官をしている[12]。契約の範疇を越えて依頼人を手助けすることも厭わない熱い性格で、幼少期にチビスケ(キングゲスラの幼体)を救えなかった経験から、弱いものを守りたいという気持ちや、困っている者なら怪獣や宇宙人でも救いの手を差し伸べようとする心優しさと正義感、覚悟を併せ持つ[5]。そのため、ホマレからは「熱血バカ」とも呼ばれている[9]。10歳の時、宇宙人からチビスケを助けようとして危機に瀕したところを光の粒子となって次元の狭間を彷徨っていたタイガと一体化[ep 2]。12年後、ヘルベロス出現に際してベビーザンドリアスを助けようとする意志をタイガに認められて、タイガへの変身能力を得る[ep 3]。タイガがトライストリウムの力を得た際、トライスクワッド第4のメンバーとなった。

出身地は、演じる井上祐貴に合わせ広島県となった[出典 3]。第19話の辞表は実際に井上が書いたものが使用されている[15]

佐々木 カナ(ささき カナ)
E.G.I.S.の創設者兼女社長[出典 4]。名前の漢字表記は可奈[8][9]北海道出身の38歳[出典 5]。善良な宇宙人を理解しているため、彼らと地球人が共存共栄できる世界を願っている[9][16]。そのため、分け隔てなく宇宙人とも接しており、ピリカやホマレの素性を知った上で彼らを仲間として受け入れた[9]。かつては警視庁公安部外事X課に籍を置いていたが、宇宙人の少女を救えなかったことから退職し、独立[出典 5]。警備に関しては細かなことは気にしない豪放磊落な性格[5]だが、金銭面に関してはシビア[16]

メイン監督の市野龍一は、前作『R/B』のファミリー感を引き継ぐため、E.G.I.S.を疑似家族としカナを父親と母親を兼ねる存在と位置づけている[13]。また、性格設定には演じる新山千春の人物像も反映している[13]

宗谷 ホマレ(そうや ホマレ)
E.G.I.S.の実働部隊員[出典 4][注釈 3]。25歳[5][16]。血液型はO-X型[ep 1]。任務の遂行に忠実で契約外のことには関わらない主義だが、心根は兄貴肌でヒロユキをサポートする[16]。食べることが趣味で、たい焼きが好き[9][16]タコが嫌い[注釈 4]。その正体は、かつて街の最強宇宙人ギャングとして名を馳せ、地球に移住したアヤマルム星人であり、人間離れした身体能力を発揮する[5][16]。両親は蒸発しているため、高校卒業後は宇宙人たちとの抗争に明け暮れ頭角を示していたが、カナと知り合ったことで足を洗う[9][16]。姓の宗谷は、地球人として生活するためにカナによって名づけられたため、彼女に大きな恩義を感じている[5]。ヒロユキとピリカには正体を隠していたが、マジャッパ戦後に告白する。

市野は、ヒロユキとホマレの関係性について『ウルトラマンコスモス』の春風コンビをイメージしたと述べている[13][17]

食事のシーンでは、オイルドリンカーのオイル焼きを食べるシーンもあり、それを説明するセリフもあったが、本編ではカットされた[14]。また、諒太郎が福岡県出身であることから福岡のラーメン『うまかっちゃん』も食べている[14]

旭川 ピリカ(あさひかわ ピリカ)
E.G.I.S.のオペレーター[出典 4][注釈 5]。23歳(という設定)[5][16]


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