ウルトラマンギンガS
[Wikipedia|▼Menu]

.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ウルトラシリーズ > ウルトラマン列伝 > ウルトラマンギンガS

ウルトラマンギンガS
ジャンル特撮テレビドラマ
企画

黒澤桂

片野良太

仲吉治人

山西太平

脚本

小林雄次

中野貴雄

三好昭央

武井彩

小林弘利

黒沢久子

林壮太郎

監督

坂本浩一

石井良和

田口清隆

小中和哉

監修大岡新一
出演者

根岸拓哉

宇治清高

滝裕可里

加藤貴宏

草川拓弥

大浦龍宇一

最上もが

小池里奈

山田日向

斎藤洋介

山本未來

声の出演

杉田智和

石丸博也

江口拓也

オープニングTHE ALFEE英雄の詩
エンディングボイジャー feat.ウルトラマンギンガ 「キラメク未来 ?夢の銀河へ?」
製作
プロデューサー菊池英次

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2014年7月15日 - 12月23日[注釈 1]
放送時間火曜 18:00 - 18:30
放送分30分
回数16
公式インフォメーション
特記事項:
新ウルトラマン列伝』内における番組内番組
テンプレートを表示

『ウルトラマンギンガS』(ウルトラマンギンガエス)は、円谷プロダクションが制作した特撮テレビドラマである。

2014年7月15日から9月2日までと11月4日から12月23日までの2期、『新ウルトラマン列伝』内において全16話が放送された[1]

個別項目のある作品の詳細は以下参照。

劇場版 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!

スピンオフドラマ 『ウルトラファイトビクトリー

概要

2013年に放送された『ウルトラマンギンガ』の続編にあたる作品。前作の2年後を舞台に物語が展開され、前作には登場しなかった防衛チームや、もう1人のウルトラマン・ウルトラマンビクトリーが登場する[2][3]。制作面でもミニチュア特撮の拡充や遠征ロケの増加など、前作よりも規模が拡大している[4]

本作品の企画は前作の放送中から既に進められており、平成ウルトラマンのテレビシリーズは長い休止期間を経て各作品を放送していたことから、親が子供時代にウルトラマンが放送されていなかった世代であると自分の子供にウルトラマンを見せるという感覚がないことから、シリーズを始めるには休止することなく続けて放送するものとなった[5]。従来であれば次作品は新たなヒーローであるのが今時の流れだが、前作が全13話であり、続けてスパークドールズを出す方針もあり、キャラクターをもっと掘り下げていくため、既に登場が決定していた新ヒーローのビクトリーを主役ではなく、相棒ヒーローという形で描き、ギンガを主役にした作品となった[5]。また、ヒカルやショウと共に防衛チームも新規編制の途中で未完成の組織、というシチュエーションを採用することで、成長要素が全ての主要登場キャラクターに付加されている[3]

キャストは根岸拓哉草川拓弥の2人を除いて前作より一新され[注釈 2]、スタッフもメイン監督は前作のアベユーイチから坂本浩一に、シリーズ構成においても長谷川圭一から小林雄次中野貴雄の2人に交代するなど、刷新を計っている。なお、キャストは坂本の推薦により採用された者も多い[6]

日産自動車との共同プロモーションを行っており、防衛チーム専用車両のベース車に日産製の100%電気自動車が採用されている[7]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:356 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef