ウルトラハンドは、1966年に任天堂が発売した玩具である[1]。 横井軍平の手がけたウルトラシリーズ第1弾。以下、ウルトラマシン
目次
1 概要
2 余談
3 脚注
4 関連項目
概要
原始的なマニピュレーター(マジックハンド)であり、手元で開いたり閉じたりすることで、ハンドが伸びて目標を掴み、縮めてから放すという構造(パンタグラフ式)になっている。この構造が子供に受けて、140万個も売り上げる大ヒット商品となった。発売当時の定価は600円[1]。
商品名は任天堂社長の山内溥が命名。商品名の由来は1964年東京オリンピックの名残でウルトラCという言葉が流行っていたためである。
任天堂で設備機器の保守点検の仕事をしていた横井が暇つぶしで社内で手製の伸び縮みするハンドを作って遊んでいたところを任天堂社長の山内の目に止まり、任天堂社長の山内から「それを商品化しろ」と言われたのがウルトラハンドのきっかけとなった。 ニンテンドー3DS用ソフト『とびだせ どうぶつの森』内に、この「ウルトラ」シリーズがアイテムとして登場する。
余談
脚注^ a b ⇒Wiiでウルトラハンド
関連項目
Wiiでウルトラハンド
表
話
編
歴
主なソフト(ソフト一覧)
ファミリーコンピュータ
マリオシリーズ (ヨッシーシリーズ - ワリオシリーズ - マリオカートシリーズ - マリオパーティシリーズ - ペーパーマリオシリーズ - マリオ&ルイージRPGシリーズ)
ドンキーコングシリーズ
パンチアウト!!
エキサイトバイク
ゼルダの伝説シリーズ
メトロイドシリーズ
光神話 パルテナの鏡
ファミコン探偵倶楽部
ファミコンウォーズ
MOTHERシリーズ
ファイアーエムブレム
ゲームボーイ
役満
星のカービィシリーズ
ピクロス
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F-ZEROシリーズ
スターフォックスシリーズ?
パネルでポン
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大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
カスタムロボ
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ゲームボーイアドバンス
くるくるくるりんシリーズ
黄金の太陽
伝説のスタフィー
メイド イン ワリオシリーズ
ファミコンミニ
bit Generations (Art Style)
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ピクミンシリーズ
ちびロボ!
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大合奏!バンドブラザーズ
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トモダチコレクション
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Wii
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引ク押スシリーズ
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ファミリーコンピュータ
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ファミコンロボ
FC3Dシステム
クラシックミニFC
ソフト一覧 (ファミリーコンピュータ - ディスクシステム)
スーパーファミコン
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