ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
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この項目では、最初の13話分について説明しています。続編の13話分については「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」を、シリーズのその他の作品については「大怪獣バトル」をご覧ください。
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クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく)

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
ジャンル特撮テレビドラマ
脚本荒木憲一
長谷川圭一
増田貴彦
赤星政尚
監督菊地雄一
北浦嗣巳
村石宏實
監修円谷一夫
出演者南翔太
上良早紀
八戸亮
俊藤光利
蒲生麻由
小西博之
オープニングProject DMM「エターナル・トラベラー」
エンディング烈火斬「ジャンプ アップ」
製作
プロデューサー渋谷浩康
岡崎聖
河野聡

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2007年12月1日 - 2008年2月23日
放送時間土曜 19:00 - 19:30
放送分30分
回数13
公式サイト
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『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』(ウルトラギャラクシーだいかいじゅうバトル)は、2007年12月1日から2008年2月23日までBS11で、毎週土曜19:00 - 19:30(JST)に全13話が放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ

2009年10月1日から12月24日まで、テレビ東京系列でも毎週木曜17:30 - 18:00(いずれもJST)に放送され、以降のウルトラシリーズも一時の中断期間を挟みつつ、同系列にて放送されるようになった。
概要

バンダイのアーケードカードゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』と連動したテレビシリーズ[1]で、ウルトラシリーズとしては初のBSデジタルで先行放送された作品である。ネット配信も行われ、BS11の放送1週間前に有料で配信し、放送後1週間は無料配信、その後再び有料配信された[2]

歴代のウルトラ怪獣同士のバトルを題材としているゲーム版と同様、本作品も怪獣同士の戦いがメインとなっている。そのためウルトラシリーズで多数を占めていた「ヒーローが怪獣や宇宙人から人々を守るために戦う」という要素は薄く、作中における戦いは「異星における怪獣同士のバトルロワイヤル」として描かれ、従来のシリーズ作品におけるウルトラマン的な役割も、主役怪獣のゴモラたちが担っている[注釈 1]。またその世界観はゲーム版と同様に『ウルトラQ』を起点として、ウルトラマンメビウスが地球を去った未来の世界を舞台にしており(ゲーム版の世界観の項を参照)、他のウルトラシリーズとの繋がりを明確にした描写や設定も多々見られる。

撮影は本編から先に行われ、特撮は少数精鋭でローコストを目指して制作された[3]。また屋外での撮影はなく、全編に亘って東宝ビルトのスタジオ内で撮影されている。ウルトラシリーズにおける同スタジオでのセット撮影は本作品が最後であり、同時に『ウルトラマンティガ』以来シリーズに関わってきた円谷一夫、キャラクターデザインの丸山浩、CG制作の円谷CGI-ROOM、主題歌のProject DMMといったメンバーでの制作による最後のテレビシリーズでもある。

2013年現在、YouTubeにある専用チャンネルで第1話などの映像を無料で視聴することが可能である。
ストーリー

時は、宇宙時代を迎えた近未来。人類は豊富な資源を求め、スペースミッションのエキスパート集団「ZAP SPACY」を組織し銀河の彼方へと進出していた。とある日、貨物を輸送していた、スペースペンドラゴンの乗員たちは、通信が途絶えた辺境の開拓惑星ボリスへと向かった。
登場人物、怪獣、宇宙人「大怪獣バトルの登場キャラクター」を参照

荒木憲一によれば、企画書の段階では、レイの3体目のパートナー怪獣としてエレキングの他に深海怪獣グビラが候補に挙がっていた[4]

また当初第12話にて、『ウルトラマンタロウ』に登場したバードンを登場させる予定だったが、尺の都合により続編『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』へと持ち越されることとなった。
用語、メカニック「大怪獣バトル」を参照
キャスト

レイ:
南翔太

ハルナ:上良早紀

オキ:八戸亮

クマノ:俊藤光利

ヒュウガ:小西博之

ヒロキ:影丸茂樹

ケイト:蒲生麻由

カレン:山田夏海

アトウ:石井英明

ゲスト

調査団員:
山賀教弘矢崎文也(7)

カレンの父:渋谷浩康(7)[注釈 2]

生存者:早川プロダクション(7)

ゴースタードラゴンのクルー:川又シュウキ、松永直也(10,11)

赤ん坊のレイ:飯田信矢(11)

レイブラッド星人の声:佐藤正治(12)

スーツアクター

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出典検索?: "ウルトラギャラクシー大怪獣バトル" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2011年4月)


ゴモラ[5]横尾和則

寺井大介

西村郎

末永博志

相馬絢也

太田智美

岩崎晋弥

福田大助

山本諭

岩田栄慶

福島龍成

スタッフ

監修・制作:
円谷一夫

製作統括:大岡新一

プロデューサー:渋谷浩康

シリーズ構成:荒木憲一

監督:菊地雄一北浦嗣巳村石宏實

脚本:荒木憲一、長谷川圭一赤星政尚、増田貴彦

音楽:佐橋俊彦

制作協力:バンダイナムコグループ

制作:円谷プロダクションBS11

主題歌
オープニング主題歌「エターナル・トラベラー」
作詞・作曲・編曲:
大門一也歌:Project DMM最終話のみエンディングとして使用されている。
エンディング主題歌「ジャンプ アップ」
作詞・作曲:ベーナー編曲:田靡秀樹・烈火斬歌:烈火斬
放送日程

参照:宇宙船YB 2008, p. 別冊P.40、超全集 2009, pp. 38?39

放送日放送回サブタイトル対戦怪獣脚本監督
2007年12月01日1怪獣無法惑星テレスドン
サドラ
レッドキング
ペギラ荒木憲一菊地雄一
12月08日2五人目のクルーテレスドン
ジュラン
ゴルザ
ムカデンダー
12月15日3透明怪獣襲撃!ネロンガ
グドン長谷川圭一北浦嗣巳
12月22日4ベムスター参上!ベムスター荒木憲一
12月29日5ベラルゴシティの罠ファイヤーゴルザ
バンピーラ
ガンQ長谷川圭一
2008年01月05日6もう一人の怪獣使いツインテール
ガンQ
1月12日7怪獣を呼ぶ石フログロス(B)
ブルトン
ネロンガ
テレスドン
レッドキング荒木憲一村石宏實
1月19日8水中の王者ケルビム
アーストロン
エレキング増田貴彦
1月26日9ペンドラゴン浮上せず!アングロス
グロマイト
アリゲラ
ゾアムルチ赤星政尚
2月02日10予期せぬ再会ノーバ
サラマンドラ
ルナチクス
キングジョーブラック長谷川圭一
2月09日11ウルトラマンアーストロン
レッドキング
ベロクロン
ドラゴリー
ゼットン荒木憲一菊地雄一
2月16日12レイブラッドゼットン
キングジョーブラック
レイブラッド星人
2月23日13惑星脱出ゼットン
キングジョーブラック

放送局

放送地域放送局放送期間放送時間放送区分
日本全国BS112007年12月1日 - 2008年2月23日(本放送)
2008年3月1日 - 5月24日(再放送1回目)
2008年5月31日 - 8月23日(再放送2回目)
2008年9月20日 - 12月13日(再放送3回目)土曜 19:00 - 19:30BSデジタル
東京都TOKYO MX2008年4月5日 - 6月28日(本放送)
2008年7月5日 - 9月27日(再放送1回目)
2009年4月4日 - 6月27日(再放送2回目)土曜 17:30 - 18:00独立UHF局
兵庫県サンテレビ2008年7月5日 - 9月27日土曜 7:30 - 8:00
熊本県熊本放送2009年5月3日 - 7月26日日曜 5:30 - 6:00TBS系列
日本全国ファミリー劇場2009年1月18日 - 4月12日本放送:
日曜 19:30 - 20:00
再放送:
金曜 16:00 - 16:30
土曜 11:30 - 12:00CS
2009年7月25日 - 9月27日[注釈 3]本放送:
土曜 10:30 - 11:00
再放送:
火曜 26:00 - 26:30

2010年2月27日 - 4月24日[注釈 4]本放送:
土曜 10:30 - 11:00
再放送:
日曜 19:00 - 19:30
火曜 25:30 - 26:00

関東広域圏テレビ東京2009年10月1日 - 12月24日木曜 17:30 - 18:00
アニメ530枠)テレビ東京系列


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