この項目では、映画について説明しています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのエリアについては「ウォーターワールド (エリア)」をご覧ください。
ウォーターワールド
Waterworld
監督ケヴィン・レイノルズ
脚本ピーター・レイダー
デヴィッド・トゥーヒー
製作ケビン・コスナー
ジョン・デイヴィス
チャールズ・ゴードン
ローレンス・ゴードン
製作総指揮イロナ・ハーツバーグ
アンドリュー・リクト
ジェフリー・A・ミューラー
出演者ケビン・コスナー
デニス・ホッパー
ジーン・トリプルホーン
ティナ・マジョリーノ
マイケル・ジェッター
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
アーティー・ケイン
撮影ディーン・セムラー
スコット・フューラー
編集ピーター・ボイル
『ウォーターワールド』(Waterworld)は、1995年のアメリカ合衆国のSF映画。ケビン・コスナーとケヴィン・レイノルズの共同出資で製作され、レイノルズが監督を務めている。出演はコスナーとデニス・ホッパー、ジーン・トリプルホーンなど。地球温暖化によってすべての陸地が水没した未来世界を舞台に、一匹狼の戦士と海賊たちの間で展開する熾烈なサバイバル戦を描いている[3]。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション(エリア)の一つとして採用されている。USJアトラクションのナレーションはテレビ放送版で主人公・マリナーの吹き替えをつとめた津嘉山正種が担当。
冒頭ではユニバーサル・ピクチャーズのシンボルである「ユニグローブ」が海面に覆われていく様子が描かれている。 未来の地球は、温暖化の進行により北極・南極の氷が溶けて海面が上昇した結果、海だけが広がる海洋惑星となった。そんな状況下でも人類は、海の上で「アトール(環礁)」と呼ばれる浮遊島を建造して生き残っていた。
ストーリー