ウォータールー駅_(ロンドン地下鉄)
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ウォータールー駅
Waterloo Underground Station

.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}ウォータールー駅セントラル・ロンドンの地図上でのウォータールー駅の位置
所在地

サウス・バンク SE1 7ND.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯51度30分9秒 西経0度6分47秒 / 北緯51.50250度 西経0.11306度 / 51.50250; -0.11306
行政区ランベス区
運営ロンドン地下鉄
路線ノーザン線
ベーカールー線
ジュビリー線
ウォータールー&シティ線
駅コードWAT
ホーム数8
バリアフリー対応 (ジュビリー線とベーカールー線の西側のみ)
ゾーン1
地下鉄年間乗降員数
200364.516百万人
200468.427百万人
200567.396百万人
200672.874百万人
200774.844百万人[1]
200877.200百万人[1]
200975.957百万人[1]
201081.570百万人[1]
201184.120百万人[1]
201288.16百万人[1]
歴史
1898年
1906年
1926年
1999年W&CR開業
BS&WR開業
ノーザン線開業
ジュビリー線開業
その他
外部リンク

時刻表

駅の構造

駅の施設

バス路線・停留所 (PDF)

WGS84北緯51度30分09秒 西経0度06分47秒 / 北緯51.5025度 西経0.1130度 / 51.5025; -0.1130座標: 北緯51度30分09秒 西経0度06分47秒 / 北緯51.5025度 西経0.1130度 / 51.5025; -0.1130
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ウォータールー駅 (ウォータールーえき、英語: Waterloo station)はネットワーク・レールの各線、地下鉄各線が乗り入れるウォータールー駅の一部をなすロンドン地下鉄の駅である。ウォータールーにはノーザン線ジュビリー線ベーカールー線及びウォータールー&シティー線の地下鉄4路線が乗り入れており、ロンドン地下鉄で最も乗降客の多い駅である。2013年には年間8千9百万人が利用した。当駅はロンドン地下鉄のゾーン1に属し、テムズ川南岸ランベス区に位置する。
歴史

1898年8月8日にウォータールーに駅を開設したウォータールー&シティ鉄道が当地に初めて乗り入れた地下鉄路線であるが、ウォータールー&シティ鉄道はすでにウォータールーに鉄道駅を開設していたロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道(英語版)の子会社でもあった[2]。 「the Drain(下水溝)」とも呼ばれたウォータールー&シティ鉄道[3]は、親会社ロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道のシティ・オブ・ロンドンへの乗り入れ計画が、本来の計画とは違う形で実現したものである。

1906年3月10日、ベーカーストリート・アンド・ウォータールー鉄道(後のベーカールー線)が開業した[2]1926年9月13日には、後にノーザン線のチャリング・クロス支線となるハムステッド・アンド・ハイゲート線エンバンクメントからシティ・アンド・サウス・ロンドン鉄道ケニントンまで延伸した際にウォータールーにも駅を設けた[2]

ウォータールー&シティ鉄道は当初はロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道の子会社であり、後にサザン鉄道の傘下に入っため、長くロンドン地下鉄各線とは別に経営されていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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