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ウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル
Walt Disney Direct-to-Consumer & International
種類事業部門
略称WDDTCI
本社所在地 アメリカ合衆国
カリフォルニア州バーバンク市
設立2018年3月14日
事業内容ストリーミング・広告・海外事業・吹き替え
代表者レベッカ・キャンベル(会長)
所有者ウォルト・ディズニー・カンパニー
主要株主ウォルト・ディズニー・カンパニー
主要部門ディズニー・ストリーミング・サービス
ウォルト・ディズニー・ジャパン
主要子会社ディズニー・ブランデッド・テレビジョン
FOXネットワークス・グループ
ディズニー・アドバタイジング・セールス
ディズニー・キャラクター・ボイス・インターナショナル
Disney+
ESPN+
Hulu
外部リンクdmedmedia.disney.com
特記事項:2020年10月12日付けの組織再編で閉鎖となった。
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ウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル(英語: Walt Disney Direct-to-Consumer & International) はかつて存在していた、ウォルト・ディズニー・カンパニーの4大部門の1つ。ストリーミング・サービスとアメリカ国外展開を担当していた。「ダイレクト・トゥー・コンシューマ&インターナショナル(略称:DTCI)」と表記されることもあった[1]。 2018年3月14日に行われたウォルト・ディズニー・カンパニーの組織再編によって誕生した[2]。2020年までのウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント、または20世紀フォックス ホーム エンターテイメントなどのホームビデオ販売の他、Disney+やESPN+、Hulu[3]などの動画配信サービス(ディズニー・ストリーミング・サービス)といった消費者直結型(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)のサービスを行う他、アメリカ国外での展開(ウォルト・ディズニー・ジャパンなどの世界への展開)を行なっている[4][5]。 2019年にウォルト・ディズニー・カンパニーが21世紀フォックスを買収した事により[6]、FOXネットワークス・グループのアメリカ国外展開などの事業を引き継いだ。 2020年10月12日に行われた組織再編により閉鎖された[7]。 事業はディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューションをはじめとした複数の部門に引き継がれた。
概要
歴史
2017年 - ウォルト・ディズニー・カンパニーのアメリカ以外の国際部門の再編の一環として、新たに統合することを目的として、設立された。以前はウォルト・ディズニー・カンパニー(ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)とソニー・ピクチャーズ(ソニー)と連携して外国映画の配給[8]などを行っていた。
2018年4月12日 - ESPN+がサービス開始[9]された。