ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント
Walt Disney Studios Home Entertainment商号ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント
以前の社名ブエナ・ビスタ・ホーム・ビデオ (1987?1993)
ブエナ・ビスタ・ホーム・ビデオ・インク (1993?1997)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (1997?2007)
種類事業部制
業種ホームエンターテイメント
設立1987年2月13日 (37年前) (1987-02-13)[1]
本社カリフォルニア州バーバンク ウォルト・ディズニー・スタジオ、 アメリカ合衆国
事業地域世界中
主要人物トニー・チェンバース(EVP、劇場配給部門)
製品ホームメディア、ダウンロード販売
親会社ウォルト・ディズニー・スタジオ(1987年 - 2018年)
ウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル(2018年 - 2020年)
ディズニー・プラットフォーム・ディストリビューション(2020年 - )
ウェブサイトDisney Movies At Home
Footnotes / references
[1][2]
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント(Walt Disney Studios Home Entertainment、略称:WDSHE)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーにあるディズニー・エンターテインメントのホームビデオ配給部門である。この部門は、ディズニー映画、テレビシリーズ、その他のオーディオビジュアルコンテンツを、世界中のさまざまなブランドレーベルのもと、Ultra HD Blu-ray、Blu-ray Disc、DVD、デジタルメディアなど、複数のホームメディアフォーマットで販売している。
1987年にブエナ・ビスタ・ホーム・ビデオとして法人化された。1997年にブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(Buena Vista Home Entertainment)[1]に変更したが、2007年に現在のウォルト・ディズニー・スタジオのブランド名に改称したが、法的な会社名としてはブエナ・ビスタのブランド名を維持したままである。
日本市場ではウォルト・ディズニー・ジャパン(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから改称)が発売元となっている。2024年5月13日にハピネットの子会社であるハピネット・メディアマーケティングを締結し、同年10月1日より、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのビデオソフトの製造・販売事業をハピネット・メディアマーケティングに移管予定。これに伴い、ポニーキャニオンは2024年9月30日までに販売を担当する予定[3][4]。 ディズニーがビデオの発売を開始する以前は、MCAディスコビジョンが新しく開発したディスクフォーマット(後にレーザーディスクと呼ばれる)用にいくつかのタイトルをライセンス契約していた。
歴史
バックグラウンド