ウェスティンホテル大阪
The Westin Osaka
ホテル概要
正式名称ウェスティンホテル大阪
ホテルチェーンスターウッド・ホテル&リゾート
デベロッパー青木建設
運営テェルウィンコーポレーション
階数地下3階 - 地上28階
レストラン数5軒
部屋数304室
スイート数46室
延床面積56042 m²
最頂部111 m[1]
開業1993年(平成5年)6月3日
最寄駅JR大阪駅
阪神大阪梅田駅
Osaka Metro梅田駅
所在地〒531-0076
大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番20号
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度42分16.6秒 東経135度29分22.9秒 / 北緯34.704611度 東経135.489694度 / 34.704611; 135.489694座標: 北緯34度42分16.6秒 東経135度29分22.9秒 / 北緯34.704611度 東経135.489694度 / 34.704611; 135.489694
公式サイト公式サイト
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ウェスティンホテル大阪ビル
施設情報
所在地大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番20号
座標北緯34度42分16.6秒 東経135度29分22.9秒 / 北緯34.704611度 東経135.489694度 / 34.704611; 135.489694
状態完成
着工1990年(平成2年)4月
竣工1993年(平成5年)5月
用途ホテル
地上高
最頂部111 m
各種諸元
階数地上28階 地下3階 塔屋2階
敷地面積41,782.75 m² (新梅田シティ全体)
建築面積13,732.09 m² (新梅田シティ全体)
延床面積56,042 m²
構造形式鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
関連企業
設計青木建設
施工青木建設
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ウェスティンホテル大阪(ウェスティンホテルおおさか、英: The Westin Osaka)は、大阪市北区大淀中一丁目にあるホテル。マリオット・インターナショナル傘下のホテルブランド「ウェスティンホテル」の一つ。運営はテェルウィンコーポレーション。梅田スカイビルとともに新梅田シティを構成する。 アメリカ合衆国で最も伝統あるホテルチェーン「ウェスティンホテル&リゾート」の日本第1号として、1993年6月3日にオープン。客室数はスイートルームを含め304室。ヨーロピアンクラシック調で統一され、標準タイプで41平方メートル、最高級のインペリアルスイートは320平方メートルの広さがある。26階から30階はエグゼクティブフロア「ウェスティン エグゼクティブ クラブ」となっており、26階に「ウェスティン エグゼクティブ クラブラウンジ」が設けられている。5つのレストラン&ラウンジバー、フィットネスクラブ&リラクゼーションサロンも有する。 ※フランス料理レストランとして営業していた「ステラマリス」は現在、宴会場となっている。 当時「ウェスティンホテル大阪」を経営する「アオキ・アーバン・デベロップメント」(同市北区、安冨國詞社長)は2003年6月24日、東京地裁に民事再生法の適用を申請、保全処分決定を受けた。負債総額は約315億円で同ホテルは営業を続けながら支援先の選定を進めた。同社は1989年に設立。93年に同ホテルをオープンし営業を続けていたが当時の親会社だった青木建設が2001年に民事再生法を申請、経営破たんしたことで同建設からの債権回収が困難となったことや周辺ホテルとの競合で利用客が減少し資金繰りが悪化していた。アオキ・アーバン・デベロップメントの2002年の売上高は61億円、経常損失は7億5000万円。債権者は約620人であった[2]。 2013年3月、従業員に残業代などを支払っていなかったとして、大阪労働局天満労働基準監督署は、労働基準法違反の疑いで、同ホテルを運営するテェルウィンコーポレーション(安冨國詞社長)と、同社取締役でもある同ホテルの男性総支配人を大阪地検に書類送検した。総支配人は容疑を認めているという。 送検容疑は、2012年2月16日から同年3月15日にかけ、同ホテルの従業員計21人に残業や時間外労働に対する割増賃金など計約101万円を支払わなかったとしている。関係者によると、従業員の中には月129時間を超える残業をさせられていたにもかかわらず、固定給と定額手当しか支払われていなかったという。 同署は2012年8月、内部告発を受け、同社本社などを家宅捜索していた。同社は過去にも従業員への残業代不払いなどをめぐって3回の行政指導を受けており、同署は再三の指導に従っておらず、同社が組織的にサービス残業させていたと判断した[3]。
特徴
設備
アマデウス - オールデイダイニング
故宮 - 中国料理
はなの - 日本料理
ロビーラウンジ
ブルーバー など
アクセス
鉄道
JR大阪駅から徒歩7分
阪急大阪梅田駅から徒歩9分
Osaka Metro御堂筋線梅田駅から徒歩9分
バス
大阪駅から無料シャトルバス運行
関西国際空港へのリムジンバスが運行されている。
不祥事・事件
民事再生法適用申請問題
残業代未払い問題
関連項目
マリオット・インターナショナル
脚注[脚注の使い方]
出典^ “ ⇒ウェスティンホテル大阪 。大阪府大阪市”. ⇒blue-style.com. 2010年12月12日閲覧。
^ 共同通信 (2003年6月24日). “ホテル会社が民事再生申請 ウェスティン大阪を経営
^ “ウェスティンホテル大阪の総支配人を労働基準法違反で送検
外部リンク.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキメディア・コモンズには、ウェスティンホテル大阪に関連するカテゴリがあります。
ウェスティンホテル大阪
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