ウィークエンド・ミッドナイト☆パーティー
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ウィークエンド・
ミッドナイト☆パーティー
ジャンル
バラエティ
放送方式生放送
放送期間1995年10月15日?1996年4月7日
放送時間日曜日3:00?5:00(2時間)
放送回数26
放送局TBSラジオ
パーソナリティ黒住祐子四元都華咲
出演松宮麻衣子坂井美唯子ほか
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ウィークエンド・ミッドナイト☆パーティー(略称・WM☆P)は、TBSラジオキーステーションJRN系列局で1995年(平成7年)10月14日深夜(15日早朝)?1996年(平成8年)4月6日深夜(7日早朝)の毎週土曜深夜27:00?29:00(日曜早朝3:00?5:00)に放送されていた深夜番組1993年(平成5年)10月?1995年(平成7年)10月初旬に深夜の平日帯番組として放送された『ミッドナイト☆パーティー』の後継番組としてスタートした。

黒住祐子四元都華咲をメインパーソナリティに、『ミッドナイト☆パーティー』終了時のパーソナリティが週替わりでゲストで登場した。また坂井美唯子松宮麻衣子が番組中のコーナーを担当した。

なお、終了から4ヶ月後の1996年(平成8年)8月から1997年(平成9年)3月までラジオ日本で放送された「水曜ミッドナイトパーティー」とは何の関係もない。
放送時間

土曜深夜(日曜早朝)3:00?5:00

パーソナリティー
レギュラーパーソナリティー
メインパーソナリティー


黒住祐子

四元都華咲

コーナーパーソナリティー


松宮麻衣子(松宮麻衣子のあのねそれはね) 録音

坂井美唯子(坂井美唯子のLove Again) 録音だが、坂井美唯子自身がメインでゲストのときはメイン同様生放送

ゲストパーソナリティー
ミッドナイトパーティー通信(メイン)に出演


蛭田有希子(「松宮麻衣子のあのねそれはね」にも1回出演)

後藤明子(当時は水上杏子)

平松まゆき(「坂井美唯子のLove Again」にも1回出演)

額村麻裕(当時は有吉麻裕)

石本祥

松任谷玉子

「松宮麻衣子のあのねそれはね」コーナーゲスト出演


芹川ゆかり(ミッドナイトパーティー通信にも2回出演)

平塚優子

相沢知

中上千鶴

放送ネット局

「ミッドナイト☆パーティー」がオンエアされた5局に加え、前番組「宮川賢のラジオはナメるな」をネットした6局(ミッドナイトのオンエア局を除く)のうち東北放送を除く5局がネットに加わり10局ネットとなった。

☆印はミッドナイト☆パーティーから引き続いてオンエアされた局

TBSラジオ☆

北海道放送

秋田放送

ラジオ福島

新潟放送

山陽放送

RKB毎日放送

大分放送

宮崎放送

琉球放送

番組内容
大まかな番組の流れ

(放送開始の3:00と終了の4:59以外、時間は大まかな目安で多少前後する)

3:00?3:10 オープニング(黒住と四元のトーク→タイトルコール→挨拶→1曲紹介→今日のFAXテーマ発表)

3:10?3:20 リスナーからのはがきを1枚紹介

3:20?3:50 「松宮麻衣子のあのねそれはね」(メインパーソナリティー・松宮麻衣子)

3:50?3:55 黒住と四元が週替わりでワンマントーク

3:55?4:05 リスナーからのFAX紹介

4:05?4:25 「坂井美唯子のLove Again」(メインパーソナリティー・坂井美唯子)

4:25?4:45 ミッドナイト☆パーティー通信

4:45?4:53 女の子だけのヒ・ミ・ツ(のちにリスナーからのFAX紹介となる)

4:53?4:59 エンディング(リスナーからのFAX紹介→FAX大賞決定→挨拶、4:59に終了)

主なコーナー紹介
松宮麻衣子のあのねそれはね(3時台・録音)


オープニング・最初は変わった食べ物を試食したが、のちに彼女の得意な京都のわらべうたを歌うようになった。

前半は挨拶の後、リスナーからのお便りを紹介。その後最初の1曲紹介。

後半は「クラブ麻衣子の和夫さんおいでやす」というコーナーで
毎日新聞論説委員(当時)の長崎和夫をコメンテーターとして招き、時事問題について語り合う。ほとんど毎日新聞の紙面からが多いが、たまに朝日新聞など他紙の紙面から取り上げることもある。そして必ずお供に酒やワインのアルコール類を用意されているが、当時未成年だった松宮はソフトドリンクだった。なおこのコーナーは松宮がミッドナイト月曜1部時代にやっていた「NEWS25」をそのまま踏襲したもの(ミッドナイト開始当時から月曜深夜1時台枠にこのコーナーがあった)。

後半の1曲の後はBGMに乗せて彼女の感じたことをポエム風に紹介。

エンディングは必ず彼女のオリジナルソング(非CD)である「両手でも足りない」か「ガールフレンド」をかける。

当時深夜の生放送の出演が不可能だった平塚優子、相沢知、中上千鶴の高校生パーソナリティーはこのコーナーにゲスト出演した(芹川ゆかりは18歳で高校卒業間近であることから深夜の生出演は可能だった)。また松宮と同じ所属事務所だった蛭田有希子も1回だけこのコーナーにゲスト出演した。

1996年2月24日深夜(25日早朝)の放送には当時フジテレビ系で放送されていたドラマ白線流しのヒロイン酒井美紀がゲスト出演した。


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