イースト・アングリア(East Anglia)は、イングランド東部の地方名。東のアングル人の土地という意味である。アングロ・サクソン王国時代のイースト・アングリア王国に因む。瘤のように北海に突き出した半島部を中心に、ノーフォーク州とサフォーク州全域、ケンブリッジシャー、エセックス、リンカーンシャーの一部を含む。行政的にはイースト・オブ・イングランド行政圏の一部をなしている。
なお、ノーフォーク州のノリッジ西郊にイースト・アングリア大学がある。 520年頃、ノース・フォークとサウス・フォークを併せてイースト・アングリア王国が成立した。アングロ・サクソン七王国のひとつである。616年頃、レドワルド王(英:Radwald
歴史
イースト・アングリアの名称はデーン人が付けたものである。
典拠管理データベース
全般
VIAF
国立図書館
ドイツ
⇒イスラエル
アメリカ