インターローカルメディア株式会社
INTERLOCALMEDIA CO.,LTD.種類株式会社
本社所在地 日本
〒104-0041
東京都中央区新富一丁目12-12
ミツヤビル 4F
設立2001年10月
業種情報・通信業
法人番号3010001122715
インターローカルメディア株式会社(INTERLOCALMEDIA CO.,LTD.)は、東京都中央区に本社を置く衛星基幹放送事業者で、現在はコンテンツプロバイダー事業を、主な生業とする。 設立時の名称はシーエス九州(シーエスきゅうしゅう、略称:CS九州、本社福岡県福岡市中央区)。もともとは東経110度CS放送の委託放送事業者として、スカイパーフェクTV!2(後のスカパー!e2、現・スカパー!)をプラットフォームとして、Ch.194において、九州(のち日本全国の地域もの)とアジアに特化した番組を無料で放送する「AQステーション→インターローカルTV」という放送局を運営していた。開局当初は、いわさきグループの岩崎産業・いわさきコーポレーションや鹿児島テレビ放送・ヤマト運輸などの出資で設立された。 しかし、無料チャンネルそのものの減少や、スカパー!自体における高度化の進展など様々な要素が重なり、2010年(平成22年)9月16日をもってインターローカルTVを閉局。 現在の事業範囲は複雑になっているため、2つの項目に分けて整理する。 チャンネル名称番組供給事業者放送開始備考
概要
衛星基幹放送事業
自社放送から撤退したことで使わなくなったことで空いた東経110度CS放送の帯域を、衛星基幹放送進出を狙う他の放送事業者に貸し、送出に係る業務一切を代わりに請け負う。現在2つの事業者に貸しており、うち1つは旧インターローカルTVの帯域を引き継ぐ。
コンテンツプロバイダー
旧インターローカルTVでは全国の放送局やアジアの海外向け放送機関などから番組を買い付け、自ら放送していたが、閉局後はそのうち一部の国内制作番組を「インターローカルアワー」として自社を衛星基幹放送事業者とする番組供給会社に供給している。なお、インターローカルアワーは、スカパー!の他、スカパー!プレミアムサービスやケーブルテレビでも原則無料で視聴可能である。
放送チャンネル
放送中
共通点
「インターローカルアワー」を設けている。
標準画質放送でありながらアスペクト比16:9の画角情報を付加して放送している。
Ch.294ホームドラマチャンネル
韓流・時代劇・国内ドラマ松竹ブロードキャスティング[1]
※当社株主2010年10月1日※6スロット
※本放送開始に先立ち2010年9月17日より試験放送を実施
Ch.329歌謡ポップスチャンネルWOWOWプラス[2]2012年10月1日6スロット
放送終了
Ch.194 インターローカルTV (無料) - 2010年9月16日終了
Ch.334 ディズニーXD - 2012年9月30日終了
特別協賛
ひまわりと子犬の7日間(2013年公開の映画)
脚注[脚注の使い方]^ 兄弟チャンネルの衛星劇場(Ch.219)は、同社自ら直営放送を行っている。
^ 兄弟チャンネルのシネフィルWOWOW → WOWOWプラス(Ch.BS252)は、同社自ら直営放送を行っている。
外部リンク
⇒インターローカルメディア株式会社・インターローカルアワー(旧・インターローカルTV)
表
話
編
歴
松竹
連結子会社
松竹撮影所
松竹マルチプレックスシアターズ
松竹ブロードキャスティング
松竹芸能
松竹エンタテインメント
持分法適用会社
インターローカルメディア
歌舞伎座
サンシャイン劇場
新橋演舞場
主な映画館
MOVIX
丸の内ピカデリー
東劇
新宿ピカデリー
神戸国際松竹
なんばパークスシネマ
大阪ステーションシティシネマ
演劇事業
歌舞伎座
新橋演舞場
南座
大阪松竹座
シネマ歌舞伎
松竹新喜劇
放送事業
衛星劇場
ホームドラマチャンネル
BS松竹東急
関連項目
松竹ロビンス
横浜DeNAベイスターズ(松竹ロビンスの後身)
おちょやん
脱竹
映画作品の一覧
年度別映画興行成績
カテゴリ