インタラクティーヴィ
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株式会社インタラクティーヴィ
Interac TV Co., Ltd.
種類株式会社
略称インタラクティーヴィ
本社所在地 日本
100-0005
東京都千代田区丸の内1-8-1
丸の内トラストタワーN館
設立2001年1月18日
業種情報・通信業
法人番号1010001129613
事業内容衛星基幹放送事業
代表者代表取締役社長 笹島一樹
資本金1億円
純利益30万4000円
(2023年3月期)[1]
純資産9083万5000円
(2023年3月期)[1]
総資産4億5883万6000円
(2023年3月期)[1]
主要株主テレビ東京 42.5%
JCOM 32.5%
東北新社
外部リンク株式会社インタラクティーヴィ
特記事項:ジュピターテレコムとテレビ東京ホールディングス持分法適用会社である。
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株式会社インタラクティーヴィは、衛星基幹放送事業者スカパー!プラットフォームとしている。
概要

本社はジュピターテレコム メディア事業部門内にあるが、資本面ではテレビ東京が筆頭株主で、ジュピターテレコムとテレビ東京ホールディングス両社の持分法適用関連会社である。このためテレビ東京が出資しているアニメシアターX(AT-X)が放送されている。

当初は、日経CNBC、CSデータ放送「BAZ」を放送していたことから、日本経済新聞社ソニー・放送メディアも資本参加していたが、それぞれ放送終了に伴い撤退している。一方、ヒストリーチャンネルの放送に伴い、東北新社が新たに資本参加している。

なお、ジュピターテレコムでは2005年から「インタラクTV」というケーブルテレビによる双方向テレビサービスをアットネットホームと共同で行っているが、当該サービスとインタラクティーヴィとの関係はない。また、1998年よりディレクTVが日本において「インタラクTV」の名でCSデータ放送を行っていたが、インタラクティーヴィ設立以前の2000年に終了している。
沿革

2001年1月 -
ジュピターサテライト放送(30.0%)、日本経済新聞社(21.25%)、テレビ東京(21.25%)、ソニー・放送メディア(15.0%)、ジュピター・プログラミング(のちのSCメディアコム、12.5%)の出資により設立

2002年7月 - SKY PerfecTV!2(現・スカパー!)プラットフォームで放送開始

2004年2月29日 - 「日経CNBC」放送終了

2004年3月31日 - 「BAZ」放送終了

2007年12月31日 - 「ショップチャンネル」放送終了

2008年4月1日 - 「チャンネル銀河」放送開始

2008年4月22日 - 「ムービープラス」、「LaLa TV(現・女性チャンネル♪LaLa TV)」をハイビジョン

2010年1月4日 - 本社を港区虎ノ門の城山トラストタワーから千代田区丸の内の丸の内トラストタワーN館に移転。

2010年6月1日 - 「ゴルフネットワーク」をハイビジョン化

2018年8月28日 - 東経110度CS放送の再編により、全チャンネルをハイビジョン化。尚、アニメシアターX(AT-X)は同年9月26日にハイビジョン化した。

放送チャンネル
現在

太字はハイビジョン放送チャンネル。

Ch.240 ムービープラスHD(番組供給事業者:
ジュピターエンタテインメント) - CS2ネットワークND18ch、12スロット

Ch.262 ゴルフネットワークHD(番組供給事業者:ジュピターゴルフネットワーク) - CS2ネットワークND18ch、12スロット


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