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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ポケットモンスター > ポケットモンスター (架空の生物)/(ポケットモンスターの登場人物) > ポケモンの一覧 > ポケモンの一覧 (52-101)

ポケモンの一覧(ポケモンのいちらん)は、ゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』に登場する架空の生物「ポケットモンスター(ポケモン)」の一覧。本項では全1025種のうち、『ポケットモンスター 赤・緑』から登場し、シリーズ共通の全国ポケモン図鑑において052から101までの番号を付与されている種を掲載する。



目次

1-51 << 52-101 >> 102-151No.名前
052ニャース
053ペルシアン
054コダック
055ゴルダック
056マンキー
057オコリザル
058ガーディ
059ウインディ
060ニョロモ
061ニョロゾ
No.名前
062ニョロボン
063ケーシィ
064ユンゲラー
065フーディン
066ワンリキー
067ゴーリキー
068カイリキー
069マダツボミ
070ウツドン
071ウツボット
No.名前
072メノクラゲ
073ドククラゲ
074イシツブテ
075ゴローン
076ゴローニャ
077ポニータ
078ギャロップ
079ヤドン
080ヤドラン
081コイル
No.名前
082レアコイル
083カモネギ
084ドードー
085ドードリオ
086パウワウ
087ジュゴン
088ベトベター
089ベトベトン
090シェルダー
091パルシェン
No.名前
092ゴース
093ゴースト
094ゲンガー
095イワーク
096スリープ
097スリーパー
098クラブ
099キングラー
100ビリリダマ
101マルマイン
No.名前
脚注











ニャース

ニャース No. 0052分類: ばけねこポケモンタイプ: ノーマル高さ: 0.4m重さ: 4.2kg
特性: ものひろい/ テクニシャンかくれ特性: きんちょうかん進化前: なし進化後: 本文参照

額の中心に小判のような物がついた招き猫のようなポケモン。その両脇には触角の様に毛がはねている。全身は白く、後肢と尾の先は茶色、耳は黒である。公式イラスト等では二本足で立ち上がったり飛び跳ねた姿が描かれるが、基本的に二足歩行は行わない。しかしアニメーションシリーズのレギュラーキャラクターとして有名になってからはむしろ四足歩行姿自体があまり描かれなくなり、チョロネコのように二足と四足を使い分けてるかどうかは曖昧になっている。夜行性で、丸いもの、キラキラと光り輝くものを好む性質がある。特にコインを好む傾向があり、夜な夜なコインを拾い集め、隠す習性がある。この際、同様に光るものを好むヤミカラスと奪い合いになる事もあるという。レベル28でペルシアンまたはニャイキングに進化する。

ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』および続編『時の探検隊・闇の探検隊』では主人公の一匹となっている。『ニンテンドーオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』、『大乱闘スマッシュブラザーズX』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』ではモンスターボールから出現、「ネコにこばん」で相手を攻撃する。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではフィギュアとして登場する。姿と説明文はアニメのエンディングの一つ『ニャースのパーティ』に準じたものとなっている。

アニメーションシリーズでは「ロケット団」に所属するキャラクターとして全てのシリーズに登場している。声優犬山イヌコ。アニメシリーズ内では、単に「ニャース」と言うと彼の事を指す。人間の言葉を話すなど、他のポケモンとは異なる特徴が見られる(ニャース (ロケット団のポケモン)を参照)。この他にもゲストキャラクターとして別の個体のニャースが幾度か登場している。『ミュウツーの逆襲』ではロケット団のニャースの尻尾の毛から作られたコピーポケモンとして登場。オリジナルとは違い、人語を話さず四足歩行。性格ものんびり屋で戦いは好まない。月を眺めて哲学する点はオリジナルとほぼ同じ。AGではライバルキャラクター・テツヤのポケモンとして、長靴をはいたニャースが登場。過去にペルシアンに襲われたところをテツヤに保護され、その時に怪我した足を保護するために長靴をはいている。サトシのピカチュウと互角の勝負を繰り広げ最後は勝利している。声優は高戸靖広。第7シリーズではロケット団を脱退した後のコサブロウの相棒として登場。性別はメス。

小学一年生』2004年4月号から2005年3月号にかけて『ポケモン ピカチュウ・ニャースの大ぼうけん』という漫画作品が連載された。作画はふくやまけいこ。コミックスは2005年7月に発売された(ISBN 978-4-09-253220-5)。

唯一、複数の地方のリージョンフォームを持つ。育った環境や、育てた人の家柄やしつけ方が大きく左右する傾向がある。
アローラのすがた
タイプ:あく、特性:ものひろい/テクニシャン/びびり(隠れ特性)。アローラ地方でのニャースの姿。体色は灰色で後肢と尾の先が白くなり、半目。アローラ地方の王族に甘やかされながら育ち、このような姿になったといわれている。ペルシアン(アローラのすがた)に進化する。アニメでは一時期ロケット団の仲間として登場したが、いつの間にかマトリのポケモンとなっていた。
ガラルのすがた
タイプ:はがね、重さ7.5kg、特性:ものひろい/かたいツメ/きんちょうかん(隠れ特性)。ガラル地方でのニャースの姿。体色は黒鉄の如く黒っぽく顎ヒゲが生えており、口にはギザギザのキバが生え揃っている。額の小判も黒くなっており、黒ければ黒いほど固く仲間からも尊敬されている。勇敢で恐れ知らず。元々は普通のニャースだったが、戦闘的な海洋民族と暮らすうちにこの姿になったといわれている。ニャイキングに進化する。
キョダイマックスのすがた
『ソード・シールド』にて初回購入特典としてもらえるニャースがダイマックスした姿(なお、エキスパンション・パス『鎧の孤島』発売以降、通常のニャース[注釈 1]にもキョダイマックス個体にすることが可能)。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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