イモトアヤコ
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井本彩花」とは別人です。

イモトアヤコ
本名石ア 絢子(いしざき あやこ)[1](旧姓・井本)
ニックネームイモト
生年月日 (1986-01-12) 1986年1月12日(38歳)
出身地 日本鳥取県西伯郡伯耆町
血液型O型
身長158 cm[2]
言語日本語
方言共通語雲伯方言
最終学歴文教大学情報学部広報学科
出身ワタナベコメディスクール3期
コンビ名東京ホルモン娘2006年 - 2007年
相方バービー(コンビ時代)
東京ウタカルタ(トリオ時代)
芸風リアクション芸
漫談
コント
事務所ワタナベエンターテインメント
活動時期2006年9月 -
同期平井“ファラオ”光(馬鹿よ貴方は

クリニック高田など
現在の代表番組世界の果てまでイッテQ!
過去の代表番組ネプ&イモトの世界番付
作品著書『珍獣ハンターイモト動物図鑑』
同図鑑「アフリカ編」など
他の活動女優
配偶者石ア史郎日本テレビディレクター)
親族父母、妹、祖母
公式サイトプロフィール
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イモト アヤコ(1986年1月12日 - )は、ワタナベエンターテインメントに所属する日本お笑いタレント女優。愛称は珍獣ハンター・イモト。鳥取県西伯郡岸本町(現:伯耆町)出身[3]
来歴
デビュー前

2003年鳥取県立米子西高等学校3年生の時に学校祭ミスコンテストグランプリを獲得、同時に劇の主演女優賞やエンターテイナー賞など数々の賞を受賞[4]。この時は氣志團ものまねなどを演じて、同性の支持を集めたとのこと[3]。大学受験の際は早稲田大学も受験したが、不合格だった事を公表している[5]

2004年文教大学情報学部広報学科に進学。大学2年時、ワタナベコメディスクールに3期生として入学した。1期上の先輩であるフォーリンラブ結成以前のバービー、同期の東京ウタカルタとトリオ「東京ホルモン娘」を組んでいた時期があり[6]、東京ウタカルタ脱退後はバービーとのコンビで2006年M-1グランプリに出場[注 1]。本人曰く当時はネタがスベり過ぎて焦り、オチでは苦し紛れにバービーの胸を揉んで終わったとのこと(結果は1回戦敗退)[7]

2007年、イモトが『世界の果てまでイッテQ!』(以下、『イッテQ』)で珍獣ハンターとしてレギュラーパーソナリティのオーディションに合格。長期ロケに出る機会が多くなったのもあって、コンビは事実上解散(自然消滅)となった[8]
デビュー後

大学在籍中に、『イッテQ!』の珍獣ハンターの企画で一躍注目を浴びる。イモトの実父は娘がコモドドラゴンに追いかけられているのをテレビで見て、初めて芸人になったことを知った。芸人になることを反対していた実父はこれを心配し、「鳥取に帰って来い」と叱責したという[9]。しかし後になって両親は芸人という職業を受け入れており、イモトが掲載された雑誌などの切り抜きを集めている。

2007年9月18日放送『ハモネプリーグ』(フジテレビ)にて「高木ブーとキャンプ」(文教大学所属)にイモトとして参加するも、Cブロック最低点で敗退。しかしながらイモトのキャラクターはすでに確立しており、一番観客の笑いを獲ったステージだった[10]

2008年、文教大学情報学部広報学科卒業。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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